ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

こちらから指名したくなる、素晴らしいガラス職人!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

ボクらの仕事はいろんな場面で職人さんに手を借りることが多いです。サッシの取付、ガラスの工事など様々です。

そんな時に、この仕事ならこの職人さんに頼みたいよなっていう人がいます。

  

 

ガラスといえばこの人。っていうような感じの職人さん。できれば、どの現場も、この人にやってもらいたいと思ってる職人さん。ウチのガラス工事を昔からやってくれている齋藤さんです。

 

この人にって思わせる、素晴らしいガラス職人!

 

齋藤さんは、今は奥さんと二人で現場を切り盛りしています。元々はお父さん、お母さんと一緒に三人で現場をやっていたんですけど、もうご両親は引退。で、その後を奥さんが引き継いで、一緒にやっています。

 

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お父さんの時代からお世話になっていますが、齋藤さんのところが技術的に優れている、現場対応力がある、そういったことは、もちろんなんですけど、それだけで、齋藤さんに仕事をお願いしたいと思っているわけではないんです。

 

お父さんは、現場でウチの職人と話している時なんかでも、丁寧な言葉遣いとは程遠いくらいの口調。あっ、お互いにですがね(笑)でも、それは乱暴とはちょっと違って、お互いに気心知れている職人同士って感じで、側から見てると、時にはケンカをしているのかと間違えるくらい、また時には、漫才かっていうくらい面白ろさ(笑)そんな会話を後ろで、クスッとしながら見ているお母さん。そんな構図がおかしくて仕方なかったことを覚えています。

 

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今の2代目の齋藤さんは、少し違うけど、でも似てる。一緒に現場にいると、言葉遣いは丁寧だけど、時に毒を吐く(笑)ボクがいじると、その反応を見るのが楽しいし、面白い。そんな状況を後ろで見ている奥さん。やっぱり、似てるんだよなー。

 

現場で仕事を一生懸命やるとか、ある一定以上の技術力があるとか、それは持ち合わせてくれています。もちろんそれらは大切なことです。

でも、それ以外の楽しさだったり、クスッとさせる面白さだったり、一緒に仕事をしていて楽しいと思わせてくれる職人さんが齋藤さん。

そして、常にベクトルが我々だったり、我々のお客さんの方に向いて仕事をしてくれているので、現場での評判もすごくいいわけです。

だから、齋藤さんにお願いできれば、安心だし、現場では楽しいわけです。

 

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だから、ガラスといえば齋藤さんに頼みたくなるわけで、会社というよりは、齋藤さん個人にお願いしている感が強いです。何一つ文句はないし、今まで、ウチの会社を支えてきてくれた職人さんの一人といってもオーバーじゃないです。

 

技術力、人間性、現場対応力、全てにおいて素晴らしいガラス職人!

 

それが、『齋藤です』(笑)

 

齋藤さん、いつもありがとうございます〜!!!

 

今日は以上です!