大谷選手、見事に新人王獲得!毎年、違う天下を掴み続けて欲しい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
毎試合楽しく見させてもらった日米野球も今日が最終戦でしたね。このシリーズは侍ジャパンの良いところが存分に出ているけど、MLBもシリーズ負け越しは決まってしまったけど、最後は絶対に負けられないという気持ちで向かってくるでしょうね。尾張名古屋での決戦が楽しみです。
#習志野市 からおはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年11月13日
エンゼルスの大谷選手が新人王を見事に受賞!
本人が凄いのはもちろん、二刀流で起用した栗山監督、ソーシア監督の決断にもあっぱれ!特にオープン戦絶不調でも、メジャーで開幕させたソーシア監督も采配には大あっぱれ!
本当におめでとうございます#黒板同盟 pic.twitter.com/PJczeec7Q1
さて、一昨日、今年、エンゼルスで活躍した大谷選手が見事に新人王を獲得しましたね。間違いないだろうとは思っていたけど、やっぱり、いざ決まったと聞くと、嬉しい。新人王のチャンスは一度きりですからね。
それにしても改めて、今年の大谷選手の活躍ぶりは見事なんていうありきたりな言葉を通り越して、凄まじい活躍でした。あっ、語彙力がなくてすみません(笑)
大谷選手が凄かったのはもちろんのこと、僕は特に、ソーシア監督の采配が素晴らしかったと思っています。かなりの注目を浴びて入団した、大谷選手ですが、オープン戦ではメジャーリーグの投手特有のボールに苦労して、ほとんどいいところを見せれませんでした。ここぞとばかりに、アメリカのマスコミも、手のひらを返したように、大谷選手のことを投手としても、打者としても、酷評していました。
ソーシア監督の開幕メジャーの決断!これが大谷選手の活躍の全てかと!
開幕はマイナースタートかという報道もかなりあって、僕も正直、もしかしたら、それもあり得るかなと思っていました。万が一、メジャーで開幕をして、オープン戦の状態のまま、攻守共に精彩を欠くと、入団時の期待値が大きいだけに、ダメージが大きいのかなと。まずはメジャーリーグの投手に慣れてもらうためにマイナーの方が良いのかなと考えてもおかしくないなと思っていたら、ソーシア監督は、『メジャー開幕』を決断したわけです。
大谷選手がオープン戦の不調から、バッティングフォーム足をあげる打法から修正して、開幕からの大活躍。それは、もちろん見事!でも、やっぱり、大谷選手を才能を信じて、思い切って起用した、ソーシア監督には、大あっぱれだと思っています。あれでもし大谷選手が開幕から絶不調だったら、マスコミには叩かれるし、大谷選手が初めてのメジャーリーグで精神的にも厳しい状況に追い込まれたんじゃないかな〜って。
まずは大谷選手は一年目に新人王という天下をとったわけです。
そんな時に、この素晴らしい写真が思い浮かびました。
この写真のように、来年度以降も天下を掴み続けていって欲しいと思ったんですよね。そんな大谷選手の活躍にふさわしい写真じゃないかなって思えたんです。
この写真はプロカメラマン、樫谷さんが撮られた写真です。だんじょーさんのブログで見たのですが、その時、もう鳥肌もんだったのです!語彙力がないので、これ以上の言葉が言えなくてすみません(笑)
写真を快く掲載OKをいただいた樫谷さん、そして、樫谷さんに頼んでくれただんじょーさん、本当にありがとうございました。
今日は以上です!