高速バス全盛だけど、お金が高くても、時間がかかっても、やっぱり飯田線の方がいいな!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
こんにちは!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年11月24日
昨日は仕事でしたが、今日はお休み。
今日はボルダリング初挑戦!
子供たちと同じように動けるかが心配だけど(笑)、一緒に楽しみたいと思います🎶 pic.twitter.com/6RXuL5EKlB
昨日は仕事は休みだったので、家族でお出掛け。幕張のイオンに行って、ボルダリングに初挑戦。正直、子供たちと同じように動けるかが心配だったけど、まぁ難なくこなせたかなと(笑)
やっぱり高速バスより、飯田線の旅の方がいい!
昨日、ひょんなことで昔の飯田線を特集している本を見つけたんです。中古の本で封もされていたので、表紙のみしか見れなかったけど、それを見た瞬間、あることを思い出したんです。それは、子供の頃のことです。僕と妹の二人で、毎年、夏休みになると、飯田線に乗って、母の実家に遊びに行っていたんです。
▼天竜峡駅に停車中の急行『こまがね』!今はなきこの電車が本当に懐かしい!
今は、新宿から飯田まで行くとしたら、ほとんどの人が高速バスを利用すると思うんです。それは、電車で行くより、安いし、早いし、便利だしね。まぁ、電車で飯田まで行くっていう人はほぼ皆無でしょうね(笑)もし行くとしたら、すごい鉄道ファンだけでしょう。
昔は選択肢がなかったわけです。だって、その頃って、高速バスは走ってなかったので、飯田線しかなかったわけです。
▼昔の飯田駅です!
高速道路網の整備によって、高速バスが台頭してきて、価格競争にも勝てなかったこと、そして、特に飯田線内はスピードがあまり出さなくて、時間的にも高速バスに勝てず、次第にお客さんが減っていき、最終的には新宿からの急行『こまがね』が廃止になってしまったんです。
▼飯田駅に停車中の急行『こまがね』!こんな発車を待つ電車を見るのも楽しい!
バスの方が便利だし、価格も安いし、早いけど、それでも、やっぱり飯田線で行きたいなと。今、新宿からは直通の電車はないから、岡谷まで特急で、そこで乗り換えてあとは普通電車に乗っての旅になります。
鉄道の旅の醍醐味は?
もともと鉄道大好きなのですが、改めて、鉄道の旅の魅力って何かな?と考えて見ました。
電車の旅の醍醐味は、まずは駅弁。電車に乗り込む前に、駅弁を物色。この時間がメッチャ楽しい。どれにしようか、おれも、これもと目移りしちゃって、なかなか決められない(笑)でも、それも楽しいわけです。
電車に乗っているといろんな駅に停車するわけですけど、その停車駅では他の種類の電車が見れたり、他の路線が連絡している駅なんかだと、雑誌でしか見たことがない電車を見ることができたり、それだけでテンションが上がります。
あと何と言っても、電車に乗っていると、あの音ですね。「ガタンゴトン、ガタンゴトン、ガタンゴトン」って、あの音ですね。飯田線に入るとスピードが遅くなるので、その音も全く違うわけです。
そして、最後に飯田線みたいに単線の場合は、いろんな駅で逆の方向から来る電車と待ち合わせをするわけです。その待っている時間にホームに降りて、向こうから来る電車を見ながら待つ時間がボクは好きなんです(笑)ちょっとわからないかもしれないですけど。
▼昨年、秘境駅ツアーでの一コマ!
高速バスや新幹線など、利便性が最優先される時代だからこそ、なんか時間がかかっても、電車でのんびりした旅をしたいなと思いますね。また、新宿から飯田まで電車の旅をしてみたいと、その雑誌を見ながらそんなことを思って次第です。
▼21時50分豊橋発中部天竜行きです(笑)この話題とは全く関係ございません!
今日は以上です!