日本ではクリスマスケーキだけど、南米ペルーでは・・・?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年12月24日
今朝、ばあばからお小遣いをもらって、今日はオモチャ屋さんへ行くぞと息巻いている子供たち(笑)
何を買いたいんだか聞いても何のことだかさっぱりわからないけど、子供たちのワクワク感がハンパない(笑)
さて、そろそろ動き出そうかな〜。 pic.twitter.com/YAv9i3XHE0
今日はクリスマスイブということで、今朝から子供たちがソワソワ(笑)そして、今朝、ばあばからお小遣いをもらったもんだから、おもちゃ屋さんへ行くぞと息巻いていました(笑)で、ゲームのソフトを買うことができて、ご満悦。自宅に帰ってきてから楽しそうに遊んでいましたね。
クリスマスといえば、もちろんクリスマスケーキを食べますよね。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2018年12月24日
でも、南米ペルーではクリスマスケーキではなく、ドライフルーツやレーズンなどが入って発酵されたパネトンを食べるのが一般的。ケーキがモッチモッチでとっても美味しい。今夜はパネトンを食べてメリークリスマス^ ^#ペルー #peru pic.twitter.com/iRrPN7jxID
今日はクリスマスイブということで、皆さんもクリスマスケーキを食べましたか?もしかしたら、今、食べているかな?でも、日本では一般的には、クリスマスケーキを食べることが多いですよね。
南米ペルーでは、クリスマスケーキは食べないんです!
ボクが愛してやまない、南米ペルーですが、ペルーではクリスマスイブにクリスマスケーキは食べないんです。では、何を食べるのか?
それは、『パネトン』です!
パネトンは元々はイタリアが発症の地で、その後、ペルーで販売されて、それがペルーで人気爆発したとのこと。
▼ペルーで大人気のパネトンです!
このパネトンは、ドライフルーツやレーズンなどを発酵させたケーキがパネトンです。これが中のケーキがモッチモッチでメッチャ美味しいんです。ペルーでは、ホットチョコレートと一緒に食べるのが一般的です。パネトンは甘いから、ボクなんかの感覚だと苦めのコーヒーなんかが合うんじゃないかなって思うけど、ペルー人は甘いホットチョコレートなんですよね(笑)日本でパネトンを楽しむ時には、ココアとか、やカフェオレと一緒に食べればいいんじゃないかなって。
▼ペルーの国民的飲料といえばコレ!インカコーラです!
あと、これはもうボクの独断と偏見ですが、ペルーの国民的飲料のインカコーラとも合うような気がします。インカコーラはコカコーラとは全く違う味で、砂糖水を薄くしたような感じかな?美味しいですよ。ボクは大好きです。
▼これがパネトンです!少しつぶれてしまっているので形が悪いですが。笑
パネトンはキレイにカットして食べるのが本当ですけど、ボクはちぎって食べた方が美味しいと思っていて、いつもそんな感じで食べちゃいます(笑)決して、カットするのが面倒くさいわけではございません(笑)
▼本当はキレイにカットして食べるのが普通です。笑
でも、このパネトンを食べると、やっぱり、ペルーのことを思い出します。
メリークリスマス!
今日は以上です!