ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

美味しいなと思ったお店って、意外と覚えていないことが多い!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

お正月休みも最終日でした。母が作ってくれたおしるこも今朝の分で終了。毎年のことながら、本当に美味しかった。明日から、通常の日常が始まります。また、頑張っていかなきゃですね。

 

美味しいなと思ったお店って、覚えていないことが多い!自社に置き換えてみるとどうなのか?

 

外でご飯を食べた時に、ものすごく美味しくてまた来たいと思う、そんなお店ってありますよね?でも、大抵の場合はそのお店のことを覚えていないことが多い。あとから、そういえばこんな美味しいご飯やさんがあったと思い出す。それってお店側からすると、すごくもったいないことだと思うんですよね。だって美味しいって思われるお料理を出しているのにお客さんは思い出せない。だから来ないわけです。

そういうお店って数多くないですか?いざ友達やお客さんとご飯を食べにいこうとした時にも、そんなお店って意外と思い出せないんです。

 

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それを自分や自社に置き換えた時にはどうなのか?

例えば、窓の案件などがあった時に、僕や僕の会社を思い出してくれるかどうか?そういうことになると思うんです。

以前にお仕事をさせてもらって、すごく満足していただけたとお客さんがいるとします。また同じような案件があった時に、その人やその会社のことを思い出せないっていうことは、さっきのご飯やさんの話と同じくして、たくさんあると思うんです。

顧客満足は高くても、そのお店のことを思い出せないわけだから、本当にもったいない話です。

 

いくら美味しいご飯だとしても、いくら満足してもらえる仕事をしたとしても、覚えられていなかったとしたら、全く意味がないですよね。

忘れられないためにはどうしたら良いかということを考えなきゃいけないと思うんです。それは各々のサッシ屋さんの規模、業態によって、その地域によって違うとは思います。でも、それがチラシなのか?それともニュースレターなのか?SNSなのか?いずれにせよ相手に忘れられないようにするためには何をしたら良いのか?どうすれば忘れられないようになるのか?ということを考えていかないと勿体ない話です。

 

そこをもっと掘り下げていかないといけないと。いろんなことを試みて、検証していきたい、そんな風に思っています。それを修正、編集していっていけば、良いわけですからね。今までの継続プラスα、そして変化を求めていきたいです。

 

お正月休みの最後に思ったことは概ねそんなことでした。

今日は以上です!