チョチェリータの継続が決定!すごく嬉しい反面・・・すごく大変なのに感謝しかない!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年2月9日
昨日はペルーの友達の誕生日パーティーに行ってきました。
これからテディーさんが居なくなる後に、週末限定でお店を切り盛りしてくれることが決定。もうメッチャ嬉しい。まずは半年頑張るって。
今まで以上に食べに行きますよー(^ ^)
頑張れ、アミーゴ! pic.twitter.com/9LZQfPUZWB
昨日はペルーのアミーゴの誕生日パーティーに行ってきましたが、やはり誘ってもらえるのは嬉しいですね。ほとんど、ペルー人ばかりなのにね(笑)そんな楽しかった誕生日パーティーでしたが、それ以上に嬉しいビックニュースがありました。
地元南米人のオアシス、チョチェリータが継続されることが決定!
先日のブログで書きましたけど、店主のテディーさんがアメリカへ行ってしまうので、近々にお店を閉めてしまうというお話。そのことを聞いた瞬間は、ショックで、ショックで。近くに南米人が集うお店はチョチェリータ以外ないし、これからどうするんだ?本当にそう思ってました。
かすかな望みを正直、ある人に託していたのも事実。その人が引き継いでくれれば一番良いんだけど、そう思っていたら、まさか、それが現実になるとは。テディーさんの親友のクリスチャン夫妻が引き継いでやってくれることが決定したんです。もうホントにビックリ!もちろん、すごく嬉しかった。でも、その反面、冷静になって考えると、大変だろうなと。ペルー料理のお店を切り盛りするってすごく大変なんです。僕たちが思っている以上に。
テディーさんがやってきた、このチョチェリータは別としても、ペルー料理のお店がオープンしても、人が集まらない、採算が取れない、すごく継続させることは難しいです。それが現実。長く続くお店が少ないんですよね。たとえ味が美味しかったとしても。そういうことを知っているので、よく引き受けてくれたなと。今まで以上に協力できることはしていきたい。
当面は、半年を目標に、原則的に週末の金、土、日の限定で営業するそうです。あと、平日は事前に連絡をもらえれば、オープンすることもあるみたい。でも、クリスチャンも普段、当然、他の仕事をしているから、体力的に大丈夫かなと心配になっちゃいます。
今まで見ていると、やはり閉店時間が決まっていなくて、特に週末なんかは朝までなんてザラで、その辺をきちんと決めた方が良いと、昨日、クリスチャンに話したところなんです。絶対にそこは決めた方が良いと思うんです。体が持たないです、間違いなく。
それと基本的に地元の南米の人たちがメインなので、何も知らない日本人がちょっと入ろうとすると、すごく入りづらい。もっと日本人にも来てもらいたい。ラテンの楽しい雰囲気を味わってほしいし、ペルー料理のことも、もっと知ってほしい、そう思います。南米の人々はもちろんだけど、地元の日本人にも気軽に入れるお店作り、それを何とかしたいですよね。
嬉しい反面、そんな苦労を引き受けてくれたクリスチャン夫妻には感謝しかないので、ペルー大好きな僕としては、全力で応援したいと思います。
クリスチャン夫妻と会話して、感じたことはそんなことです。
今日は以上です!