技術よりも、思い切りバットを振らせること!それこそ野球の醍醐味で、子供たちにも楽しいと感じてもらえるはず!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
#習志野市 からこんにちは!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年2月16日
新人だからシーズン二軍スタートとは決まってない。ぜひ、一軍どころかスタメンを取るくらいの気持ちで頑張って欲しいですね〜。
藤原選手はそれくらいの逸材だからね。期待しちゃうよ〜!#黒板同盟 pic.twitter.com/utD9oT8yH6
千葉ロッテマリーンズのドラフト1位の藤原選手。高卒ルーキーは二軍スタートがほとんどだと思うんですけど、藤原選手の場合、一軍どころか、開幕スタメンを狙って欲しいくらい。それくらいの逸材だと思う。遠慮なく、本気で開幕スタメンを狙って欲しいね。キャンプ、オープン戦で結果を出して、マリンで見れるのを楽しみにしたい!
バッティングはとにかく思い切り振らせること!
今日は途中から少年野球の練習に参加させてもらいました。少年野球お経験がないので、どんな練習をしているのか?まだ、朝から夕方まで一通り練習に参加したことがないから、練習内容も一部しか見たことがありません。まだ低学年ということもあって、基本は野球の楽しさを教えていく、伝えていく、それを根本において練習メニューを考えているそうです。
▼自分たちの道具はきちんと整理整頓されています!
そんな中、今日、初めていわゆる試合形式のフリーバッティングの練習を見させてもらいました。やっぱり、子供たちにとっては、『打つ』のが一番楽しいはずなんです。まだ、金属バットを振るのがやっとの子供たちもいますが、それでも、みんな思い切り振るんですよね。技術的にどうとかは別として、みんな思い切りバットを振って、かなりいい当たりを飛ばしていました。いい意味で、ちょっと驚きました。
打ち方がどうだとか、構え方がどうだとか、そんなのは別にまだどうでも良いと思うんです。すでにオープンスタンスに構えていて、個性的な構えをしている子もいたし、もうすごくキレイで、ブンブン振る子供もいて、これこそ野球の醍醐味だよなと。型にはめることなく、今は振ることに主眼を置いて、どんどん思い切りバットを振ればいいと思うんですよね。
ウチの息子にもどんどん振らせたい。体がデカイんだからとにかくフルスイングすればいいんです。小さくまとまるよりも、フルスイングです。今日も、少し当てようとして小さくなっていたので、思い切り打てとアドバイスしました(笑)
▼ドラゴンズの種田ではありません!笑 アストロズのバグウェルを手本にします!
イメージ的には、以前、ヒューストンアストロズで大活躍していた、ジェフ・バグウェル選手ですね!当時、ドジャースの野茂投手にとっては、天敵でよく打たれましたけど、彼の迫力ある打撃を見ていると気持ちがいい。そんなフルスイングをさせたいです。
▼ヒューストン アストロズの至宝、ジェフ バグウェル選手!
思い切り振る、思い切り遠くに飛ばす、それこそ野球の醍醐味、楽しさを感じるはずなんです。だから、子供には細かいことは言わずにフルスイングを心がけさせたいと思います。それにしても、少年野球は新鮮で面白いです!
今日は以上です!