ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

僕たちが扱っている窓、玄関ドアは、思っているほど、周りには浸透していない!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!

 

今、世間一般的に言えば、年度末。そんな一番忙しいと言っても過言じゃないこの時期。工場ではサッシの制作に、現場では職人さんの取付作業に、日々、みんな奮闘して言います。みなさんのところはどうでしょうか?3月末まではこの忙しさは続きますね。

 

 

さて、私たちが普段している仕事ありますよね?私たちにとっては、普段やっていることは当たり前なことが多いですよね?でも、まだまだ、消費者には伝わってないことが多いですよね。

 

例えば、玄関ドアって比較的簡単に交換でき。私たちの中では当たり前なことです。でも、一般消費者の人たちにとって当たり前のことではない、知らない人の方が圧倒的に多いと思います。

 

▼施工前です!

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少し前に、ある方とお話ししていた時に、玄関ドアがそんなに簡単に交換できるなんて知らなかったと言われました。やっぱり、まだまだ知られていないんだね。

 

▼施工後です!

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以前と比較すると浸透はしてきてはいると思いますけど、それでも、まだまだかなと感じます。

 

 

また、私たちが持っている知識も自分たちの中では当たり前だと思っています。でも、一般的には知られていないことが多いです。

 

分譲マンションに住んでいる方が窓の改修がしたいと。でも、分譲マンションの窓って基本的に専有部ではなくて、共用部になるんです。つまり、マンション自体は自分の持ち物だけど、窓は自分のものではないということです。このことを説明したところ、その方は知らなかったと。

 

だから、私たちがやっている仕事、持っている知識、知ってもらいたいことはもっともっと発信していかなければいけないなと。だって、もっと、もっと知って欲しいから。玄関ドアのこと、窓のこと!

 

 

今日は以上です!