ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

花粉症と思われる人には、ぜひ見てもらいたい渾身のブログです!

こんばんは!

はぁ、甲子園が本当に最高だったな〜。まだ余韻に浸っております、野球好きの高橋です。はい、今日は野球ではなく、花粉症のお話です。

  

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花粉症かなと思われる人には、ぜひ見てもらいたいです!

 

実は、ボクは絶対に花粉症じゃないと思っていたんですよ。毎朝、ヨーグルトを食べ続けているから、花粉症にはならないと断言していました(笑)周りの人たちは、本当に花粉症で苦しんでいる人たちが大勢いるのに、ボクは正直、なんでもないんです。

 

でもね、今日ですよ。今日は朝からくしゃみが止まらない(笑)通常、一度、くしゃみをすると、二回続けてすることが多いんです。でも、今日はそれが三回連続とかが頻繁で、いつもとちょっと違うなと感じていました。

 

『ひょっとして、オレ、花粉症なのかな?』そんなことを思い始めた時、そうだ、花粉症のブログを書こうと思ったんです。花粉症で苦しんでいる人たちに少しでも役立つようにと渾身のブログを書きましたので、良かったらご覧ください。メッチャ、参考になりますから。

 

花粉症対策に明け暮れる前に、知っておきたいアレルギーのお話

 

先日自転車に乗って、もうかれこれ17年ぐらい切ってもらっている美容師さんのもとへ散髪にいっていました。

カットしてもらって家に着く直前、右目の内側のところに何か異物が入ったんですね。よくわかりませんが、たぶん小さな虫だと思います。

指を突っ込んだり、こすったりしたら出たと思うんですが、目の中で虫が潰れる状況が嫌で、こすらずに水で洗い流そうって思ったんですね。もう自転車を停めるところだったので。

その間もずっと「 異物感 」があって、何となくそこで動いているようにも感じたんです。ゴロゴロして気持ち悪いなーって。

で、自転車を停めて、家の鍵を開けて、階段を2階まで上がった先にある洗面所へ行くまでの間に、異物が入った右目だけ涙がボロボロ出てきたんですね。

そしてそれに伴って鼻水まで出てきました。

ようやく洗面所に到着して大量の水で洗い流して事なきを得たんですけど、この涙と鼻水が出た一連の流れが人間らしくて面白いなーと一人で思っていました。変態ですみません。笑

というのもボクは何も指令を送っていないのに、カラダが勝手に「 異物が入った 」と察知して、それを追い出すために涙をたくさん出してくれたんですね。で、目と鼻は鼻涙管という管でつながっているので、その涙が鼻水として出てきたわけ。

すごいでしょ、人間のカラダって。

でね、こういう一連の防御反応が過敏になっちゃったのが「 花粉症 」です。

「 カラダを守るため 」に涙を出して、鼻水を出して、クシャミを出して追い出そうとしているわけです。

これは人間に備わっている機能なのでおかしくないんですが、それが「 めちゃくちゃ過剰に起こってしまう 」のが花粉症。

でもね、考えてほしいんですけど、その「 カラダが必死で守ろうとしている敵 」って一体何かって言ったら「 お花の粉末 」なんですよね。虫でも超有害物質でもないんです。

じゃあ何でそんなに頑張って外に追い出そうとするのかというと、答えは一つ。

カラダが弱っているからです。

抵抗力が落ちて、お花の粉末ですら今の自分のカラダでは「 強敵だ 」と認識しているんですね。

だから花粉症へのアプローチとして最善なのは、薬で鼻水を止めることでも、マスクで花粉を防ぐことでもなく、自分のカラダを強くするもともと持っている状態に戻していくということなんです。

そのためには、よく食べて、よく眠って、よく動くこと。カラダも冷やさず温かいものを極力摂って、お風呂にも出来るだけ入るよう心掛けましょう。

ボクらのような鍼灸院にも花粉症でお悩みの方は多いですが、ひどい方はアレルギー( 免疫 )反応のことを認識できていなくて、自分自身のお身体に目を向けていない方がやはり多いんですよね。

ストレスを抱えすぎるのも血行を悪くして免疫力を下げてしまうので、好きなことや楽しいことを優先して過ごしましょう^^

こういうことを知っているのと知らないのとでは大きな違いなので、毎年花粉に悩まされているという方は、ぜひぜひ頭に入れておいて下さいね。

 

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本日は以上です!それではまた明日~♪段ちゃんでした(笑)