ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

海外に興味を持ったキッカケは何ですか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

海外に興味を持ったキッカケは?

 

つい最近、お客さんで海外旅行好きな人と何人かお話ししたんです。もちろん、海外旅行好きなボクにとっては、その手の話はもちろん会話は弾みますよね。その時に、ボクも海外にはなんども行ったことがあるみたいなことを話すわけです。

 

そうしたら、『どうして海外に興味を持ち始めたのですか?』と。

 

ペルーが大好きですということは、もう何度も書いていますが、昔は海外に全く興味がなかったのです。妹は早々とニュージーランドにホームステイに行きましたが、ボクはというと、それでも全く興味が湧かなかったのです。

 

f:id:tscristal23:20190526220805j:image

 

そんなボクですが、あるキッカケが大きく変えることになったのです。1991年に日本から遠く離れた南米ペルーの首都リマ在住の少年とホームステイで出会うこととなったのです。

彼の名はフランコといい、郷ひろみに似たナイスガイでした(笑)日本でのホストフアミリーがボクの父親の知り合いだったのですが、その家には同じ年頃の子供がいなかったのです。ボクは当時大学生で、フランコと年齢が近いということ、ホストファミリーのご近所だということで日本を案内することになりました。

 

遊んでいる間とにかく全てにおいてフィーリングが合うことが多く、意気投合するようになりました。ペルーの母国語はスペイン語ですが、フランコとの会話は全て英語でした。ペルー国内でいうと、年配の人は英語が話せない人が多いけど、若い人たちは、ほとんど、英語の勉強を専門学校でやっているので、話せる人が多いです。

 

もちろん、ボクは英語がペラペラではありませんが、大学生の時に自分で英語は少し勉強していたので、細かいニュアンスは別として、だいたいコミュニケーションは取れていました。

 

でも、勉強をしていたと言っても、こんなに海外の人と英語を使ってコミュニケーションを取ることは初めての経験。

 

お互いの趣味嗜好もピッタリで、サッカーや音楽の話を英語を使って話しました。フランコは僕と一緒でサッカーが大好きで、さらには音楽の趣味もぴったり!

 

当時僕が聞いていた「TMネットワーク」「B’z」などを勧めたら、メッチャ気に入ってくれて、話も弾みました。音楽はある意味、言葉はいらないですからね。

 

また、サッカー談義も熱が入ります。お互いの代表選手のスター選手のことをなど、話が始まると止まるところが見つからないほどでした。

 

f:id:tscristal23:20180509122855j:image

 

この経験が、海外に興味を持たせてくれたキッカケになったのは間違いありません。

 

次回、そのお客さんに会った時に、こんなことを話してみようかなと思ってます。ブログを読んでくれたら嬉しいけどな〜。

 

今日は以上です!