もし生きていれば、先代の73回目の誕生日!
おはようございます!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) 2019年5月29日
今日はもし生きていれば、先代の73回目の誕生日。
まだバリバリ仕事していたかな?孫をあっちこっち遊びに連れて行ってあげていただろうな、いろんな事が頭をよぎります。
先代の分も今を大事にして、仕事を頑張るしかないですね。
さぁ、今日も張り切っていこうー! pic.twitter.com/0K8ce7b1Qc
今日は朝一番で荒川区の現場ということで、京成線で日暮里へ。
1時間半も早く到着し過ぎて、現在、ガストでブログを書いています(笑)
『今日は生きていれば先代の73回目の誕生日』
やっぱりこの日はボクにとっては特別で、先代には、まだまだ生きていて欲しかったし、まだまだ一緒に仕事をしたかったし、いろんなことを教えて欲しかったなと毎年のように思います。
昭和48年に習志野で会社をスタートさせてから、良い時もあり、苦しい時もあり、本当に波乱万丈だったと思います。でも、自分にとっては、会社が大変な時、苦しい時の印象しか正直ありません。
ボク自身が総和に戻って来てからもしばらくは非常に苦しい時期が続いて、それでも、顔にも出さず、ドンとして仕事をしていたのには本当に親ながらスゴイと思ってました。もちろん、母と二人になれば、違っていたのでしょうが。あの苦しい時期にメーカーさんを辞めて戻ってきたわけですけど、新しい部門を立ち上げて、言われたことは、『好きなようにやれ』ただそれだけでした。もちろん、好きなようにやれ=しっかり結果を出してくれという意味合いも含めてだと、そう解釈して、当時、頑張りました。
で、その後、先代の力、社員の人たちの力、そして協力業者さんのおかげで、業績は急速に良くなったわけですけど、毎日、毎日、夜になると不安なことが頭をよぎる、あの時代には二度と戻りたくないし、戻ってはいけない、そう思いながらやってます。
兎にも角にも、先代の意志を継いで、そして、あの苦しい時代に協力してくれた人たちへの感謝は常に忘れず、またこの一年頑張って行きます。
さて、そろそろ行かなきゃいけない時間なので、この辺で!
先代、73回目の誕生日おめでとう!!!
今日は以上です!!!