ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

工夫次第では、ただベーラン(ベースランニング)も楽しい練習に早変わり!!!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

  

 

最近、子供と少年野球のランニングをする時の掛け声だったり、試合の時に歌う応援歌だったりを口ずさむのがちょっとしたブーム(笑)結構、楽しそうに口ずさんでいて、そんなところから、より野球の楽しさを感じてくれたら、嬉しいですね。

 

同じ走るのでも、工夫してやると、楽しみながら練習ができる!

 

この前の少年野球の練習を見ていた時にハッとしたことがあったのです。

 

練習そのものは別に驚くことではないんですけど、改めて、こうしてやると子供たちも楽しめるんだなと感じたわけなんです。

 

実際に野球が大好きな子供たちにとっても、好きな練習、嫌いな練習って、おそらくあると思うんです。打撃練習なんかは、きっとみんな好きな練習のうちの一つですよね。一方、ベーラン(ベースランニング)などの走る練習は、きっとみんな好きじゃないですよね(笑)

 

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ウチの子供も最も嫌いな練習の一つです(笑)ベーランは練習の最後にやるので、小さい子供にとっては、体力的にはとてもキツイでしょう。

 

でも、ただベーランをやるのではなく、競争の要素を入れてやると、それが楽しい練習になっちゃうんですね。ウチの子供が楽しそうにやっていたのには、本当にビックリしました(笑)

 

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順番にホームからファーストへ走り出し、前の子供がファーストベースを踏んだら、次の選手がホームからスタート。前の選手を追いかける格好になるわけです。先に走った子は後ろから抜かれないように、後ろの子は追いつこうとする。それがゲーム的要素になるんですね。周りで見ている子供たちも声援を送るわけです。子供たちの名前を叫んで、『抜かれんな』『追いつけ』そんな叫び声が聞こえて、みんなすごく楽しそうに走っていました。

 

きっと子供たちは疲れていたので、キツかったはずなんですけど、ただ走るだけじゃなくて、ちょっと工夫して練習することによって、楽しくなるんですよね。鈍足のウチの子供が楽しそうに走っていたわけだから(笑)

 

これ、仕事も同じだと思うんです。明らかに面白くない仕事、つならない仕事でも、自分で工夫することによって、今より少しでも楽しくすることは可能だと思うんです。自分の工夫次第で変えることはできると思うんです。子供たちの練習を見ていてそんなことを感じたました。

 

今日は以上です!ではでは〜!