ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

今大会のペルー代表の活躍は、日本在住のペルー人にとってはものすごく誇らしかっただろうなぁ!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

試合前日から、もうワクワクして眠れません、いや、速攻で寝ました(笑)というのも、コパ・アメリカの決勝戦を生放送で見たかったから。それも、自宅ではなくて、ペルー・バーで地元のペルー人の友達と一緒にね。その方が盛り上がるし、楽しいしね。

 

f:id:tscristal23:20190710064041j:image

 

ボクは、試合前の国歌斉唱のところから見たくて、少し早く行ったんです。そしたら、まだペルー人のオーナーさんが来ていなくて、少し待っても来ない。そのうち、国歌斉唱どころか試合が始まっちゃう(笑)一瞬、家に帰ろうかなとも思ったくらい(笑)でも友達もいたからしばらく待っていたら、バイクで登場。まぁ、この辺はご愛嬌ということでね(笑)

 

f:id:tscristal23:20190710064058j:image

 

ペルーがコパ・アメリカで決勝に進出するのは44年ぶり。ペルー国民にとって、最大の娯楽の一つといってもいいサッカーで盛り上がらないわけがないです。

 

今日の決勝戦を迎えるに、もうペルー国内ではダウンタウンの街中のあちこちで、コパの決勝戦に向けて、ビール片手にパーティーをしてして、もうみんな待ちきれない、大騒ぎだったそうです(笑)

 

そういう僕自身ももうハンパなく興奮していました。だって、1992年にペルー代表を応援するようになってから、初めての大舞台ですから。(ロシアW杯もそうでしたけどね)

 

日本在住のペルー人にとっては、母国代表は誇らしかっただろうなぁ!

 

今大会、ペルー代表は決勝戦まで進んで来たわけですけど、誰が?どれだけの人が?ペルーが決勝戦まで来ると思ったか?

 

f:id:tscristal23:20190710064143j:image

 

おそらく、ほとんどの人がまさか決勝戦までペルーがと思っていたでしょうね。きっとペルー国民だってそうだろうし、僕自身にとっても、まさかでした(笑)

 

今回のコパ・アメリカは日本代表も出場したこともあって、例年のコパよりも日本での注目度が高かったですよね。日本代表の試合はもちろんだけど、他国の試合も結構、観た人も多かったはずです。

 

そんなこともあって、日本の人にペルーのサッカーをもっと知ってもらえるチャンスだと思ってました。だって、ペルーのサッカーは、残念ながら、他の南米の国々と比較して、日本での知名度はほとんどないですからね。そういう意味では、最高の大会でした。

 

 

そして、何と言っても、母国から遠く離れた日本在住のペルー人に元気を与えてくれたと思うし、母国のペルー代表を誇らしく思えただろうなと。ボクの周りの友人は本当に嬉しそうでしたから。

  

 

そんなペルーサッカー最高でした!

 

準優勝、おめでとう!

 

 

それでは、また〜!!!