ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

津田沼高校の岡投手は素晴らしかったです!苦しみながらも、試合巧者・習志野は4回戦進出!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

津田沼高校 対 習志野高校!

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いやー、特に序盤戦はヒヤヒヤでしたね。

 

今日の相手は津田沼高校!初戦の成田国際戦をテレビで見ていて、良いピッチャーだなって思ってたけど、やっぱり、その通り素晴らしいピッチャーだった。ストレートの伸びも変化球も素晴らしくて、これは苦戦するだろうなって。特に内外角の低めに決まるストレートはキレてましたね。

 

習志野は初回、一点先制するものの、習志野投手陣も初回はコントロールに苦しんで、四球、死球で満塁にしてしまって、そのあと、あわや満塁一掃の長打かと思わせる打球をライトの根本くんがファインプレー。これは大きかった!!!

 

▼初回、ライト、根本選手のファインプレー!

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でも、その犠牲フライを含めて、二点取られて、すぐに逆転を許してしまう。

 

習志野は粘りが信条だから、このくらいでバタつくことはないけど、でも、流れが悪かったこと、そして岡投手が良いピッチャーなので、ちょっと嫌な感じがしましたね。

 

まぁ、でもそこは試合巧者の習志野。次第に地自分たちのペースは持っていく。

 

岡投手もコントロールに苦しんいたので、その辺に習志野は救われた感はありましたね。ビシビシ決まった時のストレートは本当に素晴らしかったですから。

 

津田沼高校は同じ習志野市の公立高校。こんな身近の公立高校にも好投手はいるもんだなと。普通に強豪校へ行っても通用する素晴らしいピッチャーでした。

 

津田沼高校の加瀬監督は、習志野OBで、現在の小林監督とは一緒に甲子園へ行っていて、その後、指導者としても、監督、部長という間柄で活躍されていたので、お互い手の内は知り尽くしていたので、やりにくい面は、正直、あったんじゃないかなって思うんですよね。

 

それにしても大会序盤からこういった好投手と対戦できるのは良いですね。そして苦戦しながらも勝つ、これから上位に向かうにあたってはすごく良い流れだと思います。

 

▼エース飯塚投手、この夏、初登板!150キロを記録!

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今日、習志野も最後にはエース飯塚投手も投げて、150キロが出たみたいですけど、春よりもさらに逞しくなったような気がします。

 

▼明日も難敵の県船橋!厄介な相手ですね!

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次戦もまた難敵の県船橋。地区予選では対戦することが多いけど、いつもほとんどが接戦ですから、本当に厄介な相手です。

 

とにかく一戦必勝で次も頑張ってほしい!

 

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レッツゴー習志野!!!

 

津田沼高校の皆さん、お疲れ様でした!