室内の暑さは、できるだけ窓の外側で遮ることがポイントです！！！
こんばんは！
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
梅雨が明けたと思ったら、この猛暑続き。熱中症のニュースをあちこちで見ますが、皆さんは大丈夫ですか？
熱中症なんて他人事かと思っていましたが、昨年やっちゃったんですよね。ゴルフのプレー中に、急に心臓がバクバクしたり、頭が何かクラクラしたりして、今まで経験したことのないような感じで、これはマズイなと思ったんですけど、それでも、少し時間が経ったら、正常に戻ったので、これなら大丈夫だろうと。ところが、次の日に風邪をひいているわけでもなく、急に熱が３９度出て、病院に行ったら、ハッキリは言えないけど、おそらく熱中症ではないかとの診断だったのです。もちろん、そんな経験は初めて。すぐに点滴を打ってもらって、事なきを得ましたが、今年も昨年同様に気をつけなきゃと思ってます。皆さんも、本当に気をつけてくださいね。甘く見ちゃ痛い目にあいますよ。
窓の外側で熱を遮るのがポイント！
木造戸建てで、二階のお部屋がとにかく暑いし、エアコンの効きも悪いので、少しでも軽減できませんか？という相談をもらいました。
▼とにかく室内が暑い！
▼こちらも同じ！
現地を見させてもらったら、窓の室内側に自分で作成した、簡易的な内窓が付いていたものの、それも全く効果がなく、本当に暑いという事でした。暑さを軽減できて、多少、外部からの視線をカットできて、プライバシーを確保できれば一番ベストということだったので、窓の外につける多機能ルーバーという商品を提案しました。
▼多機能ルーバーを設置しました！
▼こちらにも取付しました！
この多機能ルーバーという商品は、プライバシーを確保しつつも、光や風を自在の調節できるアルミのルーバーなんです。ですから、外部からの視線が気になる、浴室、キッチン、トイレなどの水回りの場所なんかには特に有効です。
実際にその多機能ルーバーを取付させてもらって、後日、感想を聞いてみましたら、お部屋の暑さも、エアコンの効きも改善されたと。そしてプライバシーも確保できるので、文句ありませんというお話でした。こうして実感してもらえるとすごく嬉しいですよね。
とにかく、窓から入る熱を遮る、室内の暑さ対策に関しては、できる限り、窓の外側で行うことがポイントです。
まだ暑い季節は続きますので、室内では適切にエアコンを効かせて、水分・塩分とを摂取して、熱中症対策をしてくださいね。エアコンは我慢しちゃ絶対にダメですよ。
では、また〜！！！
