一人で出来ることは限られるけど、自分に出来ることをしていきたい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
ずっと音信不通だった君津の職人さんから連絡がキターーーーーー!!!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) September 11, 2019
ひとまず生きててくれて良かった!
本当に良かったわー! pic.twitter.com/ScmvyQXTui
音信不通だった職人さんからやっと連絡がキターーーー!何せ固定電話ダメ、携帯電話もダメ、メールもダメ、連絡の取りようがなかったんです。でも、生きててくれて良かった。本当にとりあえずはホッした。
音信不通だった職人さんからやっと連絡がきたので、打ち合わせを終えてから、君津まで会いに行ってきました。夕方暗くなる少し前に到着したけど、さすがにこの停電にはかなり気が滅入ってた。
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) September 11, 2019
とにかくこの停電を乗り越えて、みんなでご飯を食べに行こうよ。そう言って帰ってきた。ガンバッテー! pic.twitter.com/KMoyCFt6Ll
ボクには大したことはできないけど、とにかく、食料品と飲料水が買えなくて困っているということだったので、それをまず準備して、停電で夜は真っ暗になって危ないからできるだけ明るいうちに現地に行った方がいいよと言われたので、打ち合わせを終えてから、直接、現場から君津へ向かいました。
▼もちろん信号機も付いていません!
君津といっても、市街地から車で40分くらい山に入ったところで、行く途中にもかなりの倒木があって、すごく危険な箇所が多かった。現地には暗くなる少し前に到着できたから良かったけど、暗い中行ったら、本当に危なかったと思う。
山の中から市街地へはガソリンの問題もあるから簡単に出向けない!
到着して、本人と奥さんと話をさせてもらったけど、やっぱりこの停電にはかなり気が滅入った様子でした。当たり前ですよね。自宅がある場所は本当に山の中。ガソリンも補充できない現在、そうそう市街地へ出向くこともできず、かといって、近くにガソリンスタンドもないしお店もないから、食料品、飲料水も買えない、ナイナイ尽くしなわけです。いつもは元気だけど、憔悴しきっていたかな。だから、僕自身が暗いことを言っていたらダメだと思ったので、なんとかこの停電を乗り越えて、みんなでご飯でも食べに行こうよって話をして帰ってきた。
▼君津市内といっても、本当に山の中です!
復旧に向けて多くの職人さんたちも頑張ってくれてるから、あともうひと踏ん張り頑張って欲しい。一人でできることは限られるけど、自分にできることをしていきたい。今、できることはそれしかないから。
昔、若い頃、鴨川の新築現場でいろんなことを教わったことが今でも忘れられない。自分もあんまりわかっていなかったので、習志野から鴨川へ何度も足を運んだ(笑)本当にボクの段取りの悪さをカバーしてくれたし、難しいところも知恵と技術力でうまく納めてくれた。
▼あともうひと踏ん張り!がんばって〜!
そんな世話になった人が困っているわけだから、手助けしない理由がない。でも、もう手助けしなくてもいいように、一日も早い復旧を願ってます。
今日は以上です!!!