賃貸アパートの騒音対策は樹脂製内窓がベストです!質の良い入居者が決まる可能性が高くなる!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
既存の窓の内側に樹脂製の内窓を設置すると、防音効果抜群です!
音の悩みってありますよね。
例えば、鉄道の本数が多い線路沿いや幹線道路沿いは車や大型のトラックの騒音、と色々とありますよね。
騒音は、窓からの侵入が最も多いと言われています。それは窓の遮音性能が低いからです。だから、騒音対策には窓が優先事項となってくるわけです。
一番簡単な防音対策としては、樹脂製の内窓を設置することです。費用対効果が最も高いのがこの樹脂製内窓だと思いますね。
今、付いている窓の内側に樹脂製の新しい窓を付けます。そうすることによって、窓が二重になります。窓が二重になることによって空気層ができて、防音効果が見込まれます。そして、樹脂製内窓は既存の窓枠にぴったり取付きますので、隙間がほとんどなく密閉度が上がります。それによって外部からの騒音を低減できて、室内の音なども外に漏れにくくなるんです。
費用をかけるべきところには、きちんとお金をかけたおかげで、入居者がすぐに決まるそうです!
今日、賃貸アパートで樹脂製の内窓を設置しました。ここは線路沿いなのと、近くに自衛隊があって、飛行機が低空飛行をするのでかなり騒音です。
▼ひっきりなしに電車が通ります!
そんな騒音を少しでも軽減できるように、一部屋ごとに入居者が入れ替わる時を利用して、この内窓を付けています。
▼賃貸アパートに樹脂製内窓を取付してもらいました!
賃貸アパートなので、大家さんとしてはあまりお金をかけたくないというのが本心かもしれませんが、この内窓を設置したおかげで、入居者がすぐに決まるそうです。周辺の賃貸アパートと比較しても外観もキレイだし、内装もキレイにしているし、それにプラスして、騒音が軽減されるということで、機能的にも優れているわけです。
▼本日の現場にいたメンバーです!笑
だから、お金をかけずに入居者がなかなか決まらないと不安になるくらいなら、費用をかけるべきところにはかけて、入居者がすぐに決まるように、また、少しでも質の良い人たちが入居してこれるように、こうした設備投資は必要だと感じます。
今日は以上です!