ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

ウチの会社に念願の施工管理の人が来てくれたーーーー!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

台風が近づいてきていますが、サッシ屋としてお願いしたいことは二つ。雨戸やシャッターがあるお家は必ず閉めてくださいということ。普段、面倒で閉めない人も多いと思うのですが、台風が来る前には閉めて欲しいと思います。もし、飛来物がガラスを割ってしまったら、突風が室内に入って、そのまま屋根が吹き飛ばされる危険性も十分考えられるのでね。普段、雨戸やシャッターを動かしてない人は、動くかどうかのチェックも事前にしておいた方が良いですね。兎にも角にも、被害が最小限であってほしい。それだけです。

待望の施工管理がキターーーーーーーーー!!!

さて、ウチの会社に待望の施工管理の人がやっと来てくれました。施工管理というのは、簡単に言うと、現場が始まってから、現場にいつ製品を納品して、いつ取付をするか、それを現場の監督さんと打ち合わせをするというのが、仕事になります。

 

この施工管理をする人が長らく不在だったので、営業マンが全てやってました。現場の数が少なければ一気通貫で先発完投もできるのでしょうけど、現場の数が多いと、そうはいきません。一人でできるにも限度があります。本当に社員さんに申し訳ない。でも、その状態が約五ヶ月間ぐらい続いていました。

 

もちろん、その間も求人を出したり、個人的に何人かに声をかけさせてもらったりしていたのですが、うまくいかず、正直、焦ってました。

 

でも、一人声を掛けたいなと思っていた人がいたんです。これは以前にもそう思ったこともあったのですが、その時期は難しいだろうなと僕が判断したので、話はしなかったのです。

 

僕がYKKAPさんを退社して、こっちに戻ってきたときに地場ゼネコンで監督さんをされていた人で、その時もすごくお世話になって、その後、独立されて長年、店舗の改修工事をメインに仕事をされていた人で、独立されてからもサッシの仕事があれば注文をくれていました。

以前は、正直、見た目が少し怖いので(笑)、近寄りがたかったのですが、仕事ぶりはピカイチで、工程を遵守することによって、業者さんからもすごく信頼されていたし、工程通りに行くと言うことは、自社の利益にも貢献されていたわけです。で、物事ストレートに言ってきてくれる人なので、ちょっと怖いけど(笑)個人的にはすごく好きな監督さんでした。

 

その辺をずっと見ていたので、ウチの施工管理をやってくれたら間違いなく、すごく大きな戦力になるだろうと、そう思っていたので、今回、思い切って、8月初旬に、相談をしました。

 

自社の現状、悩み、だからこうして欲しい、施工管理をやってほしいとお願いしたら、オッケーしてくれて、その時は、本当に心の中ではガッツポーズでした(笑)自分がお願いしたい、信頼している人を自社に呼べることほど嬉しいことはありません。

 

10月1日から来てくれて、早速、現場へ回ってもらって、手助けしてもらっています。そして、以前のゼネコン時代と同じで、ゼネコンさんの監督目線でサッシ工事を見てくれるので、すごく細かいし、全てが新鮮です(笑)

 

まだ物静かだけど、そのうちもっとストレートに言ってきてくれるだろうと思ってます(笑)とにかく、これからいろんなことを教わりながら、さらには若手の社員さんを入れて、そのイズムを教え込んでもらいたい、そう思ってます。

 ▼右が施工管理で入ってくれた、山本さんです!

f:id:tscristal23:20191009200639j:image

ブログを書いてるから、写真を一緒に撮って欲しいと言ったら、ちょっとビックリしてた(笑)スマイルの写真を載せて、今日のブログを終わりたいと思います(笑)

 

では、またー!笑