ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

どんな仕事も請ければ良いというもんではない!

おはようございます!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今日は10時から、秋季高校野球関東大会の抽選日。昨年も対戦相手がどこになるか?とドキドキしていたけど、また今年もその日がやって来た。習志野拓大紅陵がどこと当たるのか?とにかく、対戦相手がどこでも、勝ち上がって欲しい。すごく楽しみです。

どんな仕事でも請ければ良いというもんでもない!

さて、昨日の話です。ある人から会社に連絡がありました。

 

『ある現場で、他社にYKKAP製品のメンテの件で、見積依頼をしているのですが、その業者さんが動きが悪いので、なんとか御社で対応してもらえませんでしょうか?』と。

 

会社からこの人へ連絡して欲しいということだったので、連絡をしました。

 

その人に、『内容は聞きましたが、逆に、◯◯さんが同じような依頼をされたら、その仕事をしますか?』と尋ねました。

 

そしたら、『そうですよね。失礼なことは承知していましたが・・・。すみません。』

 

もちろん、このお仕事はできませんとお断りました。

 

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これで、なんか何も悪気がない感じだったら、すぐに電話を切っていたかもしれないけど、会話をしていて、反省しているなと思ったのと、メンテ製品の部材の選定で困っている様子だったので、話だけは聞きました。それで、状況をヒアリングした上で、この製品じゃないかなとわかったので、その資料をメールで送ってあげて、説明だけはしました。でも、そこまでです。

 

中途半端な気持ちでお仕事を請けても、モチベーションは上がらないし、後悔するだろうし、その人のためにもならないし、お断りました。

 

なんでも目の前にあるお仕事を請ければ良いというもんじゃないと思うんですよね。仕事を頼む方も、頼まれる方も、お互いイーブン、やっぱり気持ちよく仕事はしたいですからね。

 

今日は以上です!!!