ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

トラブルがあった時に、お客さんの前で、部下や自社の人のことを悪く言うのはやめましょう!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

誰にでも手配ミスはあるし、手配漏れだってありますよね。そりゃ人間だから。だからといって、誰でも手配ミスはあるんだ、誰でも手配を忘れることもあるんだなんて、居直ることは良くないです。

 

f:id:tscristal23:20191018005254j:image

 

つい先日の現場でのことです。サッシは余裕を持って発注して、あとはいつ製品が入荷するか?それを待っていたわけですけど、待てど暮らせど、全然、入ってくる気配がない。それどころか、いつに入荷するのか。納期すらわからない。おかしいなと思っていたら、どうやら、手配を忘れていたみたい。ただの手配忘れなのかどうかは、そこまで聞いていないので、正直わからない。

 

この現場は元々、現場の担当とその上司の人と打ち合わせをしながら進めていました。手配が忘れていたのか?発注をあっためていたのか?真相は本当にわからないんですけど、その上司の人は、『ウチの◯◯はサッシを発注していなかったみたいで・・・。』終始、そのことばかり。正直、その人が手配を忘れていようが、何しようが、そんなことは社内で話せばいいじゃないかと思っていたけど、最初から最後まで、部下の悪口をマシンガントークのように話されていました(笑)聞いている方は、うんざりでしたが。

 

同じ会社の人間なんだから、上司の人が素直に謝罪すれば、それでいいと思うんだけど、このトラブルに対してのベクトルが100%部下の方へ。社外でそのようなことを話すのは絶対にタブーだと思うんですよね。聞いている方は本当にウンザリです。

 

施工を終えて、数日が経ったある日、現場から連絡がありました。何かなと思ったら、本来、付いていなきゃいけない部材が付いていないと。一瞬、「えっ?」と思ったけど、その内容を施工したウチの職人に確認したら、やっぱり付けていないと。そう言われれば付けてないなと。

 

それを確認してから、現場へ行き、お施主さんに謝罪しました。もちろん、その時、お施主さんに『ウチの職人が取付を忘れたのが悪いんです。』なんてことは、もちろん言いませんでしたけど、まさかこの現場で、自分がそんなことになるとは思ってもいませんでした(笑)

f:id:tscristal23:20191018005349j:image

兎にも角にも、現場でトラブルがあった時に、お客さんの前で、部下や自社の人のことを悪く言うことはやめましょうね。聞いている方は決していい気分ではないからね。

 

それでは、また〜!!!