ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

家族総出で一晩かけて作る『のし餅』が超が付くほど美味しい!作り手の思い、苦労を知ってるので、毎年、ありがたくいただいています!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

毎年、年末になると、あの浦安の左官屋さんの社長、『テラダ』から、のし餅をいただきます。これを毎年、楽しみにしています。とにかく、超が付くほど、メッチャ美味しい。お汁粉にのし餅を入れて食べるのが僕にとっては最高の食べ方。だから新年は食べ過ぎてしまいます(笑)

▼この『のし餅』が超が付くほど美味しいんです!

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この『のし餅』ですが、奥さんの実家で毎年、家族総出で一晩かけて作っていて、『テラダ』家の全員も参加しているそうです。上の写真の『のし餅』を一晩で、ナント、おおよそ90枚作るそうで、それをその倍作っているので、二日間かけて作っているそうです。もう聞いてビックリ。その丹精込めて作った『のし餅』をお世話になっている人たちに配っているそうです。

▼時間を置くと硬くなってしまうので、即、切りました(笑)もちろん、ボクがです!

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といっても、これはこの地域の伝統とかではありません。元々、奥さんの実家方で稲作をしていたことが関係しているみたいです。

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『テラダ』に聞いたところ、昔は、田植えから始まって、稲刈りも手伝っていた時期があったそう(笑)さすがに今ではそんなことはないけど、それでもて作りで、これだけの量の『のし餅』を作り続けているのは本当にスゴイなと。

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お父さんもお年を召して、さすがに少し弱気なところもあって、少し量を減らそうかみたいな話になっても、年末になると、気合いが入って、例年通りの量を作ってしまうみたいです(笑)

▼つきたてのお餅を木製の型に流し込み『のし餅』の形になります!

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ウチは、初日に作った『のし餅』をいただいたのですが、ちょうど、今、二日目の分を作っています。まさに、ナウです(笑)もうつきたてのお餅を食べているワンショットが送られてきました。

 

そんな皆さんが丹精込めて作ってくれた『のし餅』は本当に超美味しいし、作り手の思いや苦労を知っているので、毎年、ありがたくいただいています。あまりの美味しさにアッという間になくなりますけどね(笑)

▼つきたてのお餅を頬張る『テラダ』!笑 深夜は寒いので、ニット帽は必須です!笑

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これから深夜に向けて眠くなってくると思うけど、皆さん、頑張ってください!左官屋さんの社長、『テラダ』も年末の現場で疲れていると思うけど頑張って〜!くれぐれも立ちながら寝るようなことはしないで〜(笑)

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今年のお正月も家族みんなでありがたくいただきます。いつもありがとう〜!

 

では、また〜!!!