建売住宅は網戸がオプション設定になっていることがほとんど。購入するときには必ず確認した方が良いですよ!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です!
先日、ある人が図面を持ってきて、網戸をお願いしたいと言われました。
図面を見ながら話を聞いたところ、建売住宅を購入されたみたいで、『網戸が別途でオプションらしい。』そんなことを言われたんです。
『購入時には確認しなかったのですか?』って聞いたら、確認しなかったみたいで、まさか網戸がオプションなんて思わなかったみたいなんですよね。まぁ、確かに網戸がない暮らしなんて、ちょっと想像つかないですよね。
でも、建売住宅の場合は、網戸がオプション設定なのがすごく多いです。
ところで、そもそも建売住宅ってなんでしょうかね?
建売住宅は、購入者が決まる前に設計されて、工事も始まります。その立地場所やその工事の様子を見ながら、また、完成した建物を見ながら、購入者が買うかどうかを決めるのです。つまり、土地と建物をセットで販売されるものとなります。
建売住宅は、購入者の意向を入れない分、建設費が安くなります。建売住宅は1棟とかではなく、ある程度、複数棟まとめて立てるケースが多いです。しかも、使う資材もまとめて発注することができるので、その部分ではコスト削減ができます。
そうすることによって、自分で土地を探して、注文住宅を建てるよりも安くマイホームを購入できるんです。安く購入できるのはいいと思うのですが、多くの場合は網戸をはじめ、色々なものがオプションになっている場合が多いです。
ですから、もし建売住宅を購入するときには、網戸はオプションかどうかを先に確認することをオススメします。
あとで網戸がオプションなんて思わなかった。『また余計な出費がかかるの?』なんて、そうならないためにも購入前に確認してみてくださいね。
今日は以上です!