隙間風や砂ホコリが入るガラスルーバー窓を他の窓に交換したい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) March 18, 2020
千葉県の高校野球の聖地といえばココ。改修工事が終わって、間近で見たのは初めて。今朝はこの近くで待ち合わせなので、もっと早く来てじっくり見れば良かったな(笑)
天台で高校野球が観れるのはまだ先だけど、一日も早く観たいです。
さて、今日も頑張っていきましょー! pic.twitter.com/yfTWc5tdpC
千葉県の高校野球の聖地といえばココ!千葉市稲毛区にある天台球場です。改修工事が終わってから、間近で見るのは初めて。 マリンももちろんいいけど、やっぱり千葉の高校野球といえばここだよなと。本来であれば、今日が選抜の開幕でしたけど、早く天台で高校野球を観てみたいですね。
隙間風が多い、砂ホコリが入ってくるのが悩みのタネ!
ガラスルーバー窓ってご存知ですか?ガラスが羽根状に並んでいて、それをハンドルで開閉できる窓ですよね。一昔前にはかなり流行した窓です。というのも、見た目に関していえば、シャレオツですからね。そして、羽根状のガラスを全部開閉できることから、風を取り入れることから重宝された窓でもあります。
でも、ガラスが羽根状に重なり合っているだけなので、どうしても隙間風が入ってき安いし、周囲に畑なんてあると、その砂ホコリが入ってきます。そんなことから、特に冬は、ものすごく寒いので、最近ではほとんど使われることはなくなってきています。
▼ガラスが羽根状になっているガラスルーバー窓!
そんなガラスルーバー窓だからこそ、他の窓に交換することはできないのかな?そんなことできないに決まってると思っているかもしれませんが、意外と簡単にできます。これも既存の壁を壊すと、工期も費用もかかるし、騒音、ホコリなどの問題がでてくるので、カバー工法で窓改修することをオススメしました。
▼ガラスルーバー窓 → 引き違い窓に交換!
実際に既存のガラスルーバーを撤去して、周りの枠(フレーム)だけ残して、その中に新規の窓を組み込んで施工しました。このカバー工法でやれば、工事は1日で出来るし、騒音やホコリもそれほど出ないので、周囲に必要以上に気を使う必要もありません。
ガラスルーバーからの隙間風、砂ホコリ、そして寒さでお困りの方は、他の窓に交換してみませんか?