ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

家の中が寒いのが当たり前じゃない!寒さの原因が窓によるところが大きい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

新型コロナウイルスの影響で、プロ野球の開幕もまだ延期されそうだなと思っていますが、そんな中、今日、千葉ロッテの佐々木投手が二度目のバッティングピッチャーに。あのスピードボールを見ていると、本当に惚れ惚れします。しっかり体を作ってからと思いつつも、早くあの速球を一軍で観てみたいと思っちゃいます。果たして、どうなるか?メッチャ楽しみです。

 

室内の寒さが、家の性能や窓が原因だとは全く思っていない!

 

樹脂製の内窓工事をやった時に、近所の人が声をかけてきてくれて、『とにかく家が寒いんだと。』もし暖房をつけなければ、外にいるのと同じ感覚だと言われていたんです。つまり、それくらい寒いということですよね。

 

▼室内側に樹脂製内窓(プラマードU)を設置して二重窓に!これで暖かくなりますよ!

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住まいは木造二階建て、そこに一人で住んでいるそうで、在宅の時には一階のリビングに、ほとんどいるそうです。リビングだけは暖房をつけているので、かろうじて他の部屋よりは暖かい。でも、その他の部屋はすごく寒いので、トイレに行く以外はほとんど移動しないそうです。

 

https://www.ykkap.co.jp/products/reform/madoremo/plamadou/merit/img/mechanism_01.png

 

▼アルミサッシの表面温度はやっぱり低い!

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でも、そんなに寒くても、暖房をつけるのをためらう時があるらしいのです。我慢する時があるらしいです。なぜか?電気代を少しでも節約したいから。

このくらいなら暖房つけなくてもいいっかみたいな。でも、それは自分にそう言い聞かせているだけで、本当は寒いから暖房をつけたい、でも、我慢しよう。

 

▼エアコンが良くても、躯体、窓の性能が低いとダメ!熱がみんな逃げちゃう!

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この寒さを我慢することがどれだけ人間の体に悪影響を及ぼすか。室内は寒いけど、冬だから当たり前でしょ、そんな感覚です。冬が寒いのは当たり前だけど、それは外のことであって、じゃあ、室内は?室内は寒くて当たり前じゃないわけです。

 

▼アルミサッシの下端は表面温度がすごく低いです!

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でも、今まで暖かい家に住んだことがないからわからないわけです。寒い家にしか住んだことなければわかるわけないですよね。いくら暖房をガンガンにつけ続けたとしても、家が隙間だらけであれば、みんな暖かい熱は外に逃げちゃうわけです。

 

そんなことを話してあげたら、全く知らなかったみたいで、だからこそ、もっと伝え続けないといけないと思うんです。だって、みんなが暖かい家に住めるようになった方がいいじゃないですか。