ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

お風呂も変えるのだから、窓も新しいものにしましょう!暖かくなって、ユックリお風呂を楽しめますよ!

こんにちは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

連休最後の日は、午後から雨の予報だったので、朝一からサイクリングへ。今日のTシャツは懐かしの南海ホークス。子供の頃は、阪急ブレーブス近鉄バッファローズがカッコいいなって思っていたけど、今となっては南海ホークスもシンプルでカッコイイなと。昔のユニフォームは今の洗練されたものと違って、すごく味がある感じがしますね。明日から、お仕事なので、事務所に行って、少し準備をします。

 

お風呂も変えるんだから、窓も新しいものにしましょう!

 

さて。今日は窓のリフォームの話です。

 

今回の案件はコンクリート造の戸建て住宅です。かなり昔に建てられた家で、窓からも隙間風が入ってくる、そして、冬がとにかく寒いということで、それをなんとかしたいというご相談でした。

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その中でも特に浴室の寒さが問題でした。お施主さんのお母さんが同居しており、特に年配の方にはその寒さが堪えるみたいで、それを解決したいとのこと。昔ながらのタイル貼りの在来のお風呂なので、ユニットバスに交換することがすでに決まっていて、そうであれば窓の今の窓よりも性能が良い窓、ガラスに交換して新しいものにしましょうということでお話しました。

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今の窓を残して、内窓ということも物理的にはできたのですが、既存の窓の老朽化が激しかったのです、そこに内窓をつけたところで、意味がないだろうと。であれば、一掃のこと、老朽化した既存の窓を改修することがベストだろうと考えました。

 

既存の窓はアルミサッシに単板(一枚)ガラスで、しかも、窓は隙間だらけ、開閉するのも一苦労で、そんな窓をアルミ樹脂複合(外がアルミ、内が樹脂)にし、ガラスは高性能なLOW-E断熱複層にしました。そして、防犯も気にされていたので、防犯ガラスにもしました。

 

工法としては既存の窓のフレームはそのまま残して、その内側に新規の窓を設置するカバー工法というものを採用しています。ですから、ユニットバスの工事は別として、窓の工事としては、ウチのサッシ職人だけの工事で一日で完結します。工事後にお施主さんに聞いてみたら、お風呂の寒さは、格段変わったと。暖かくなったと言ってもらえました。もちろん、洗面脱衣の窓も新しいものに交換させてもらいましたので、お母さんもユックリお風呂に入れるようになったみたいです。

 

そう言ってもらえると、窓改修やらさせてもらって良かったなと思いますね。

 

今日は以上です!それではまた明日〜!!!