ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

どんな仕事でも請ければいいってもんじゃない!お互いに気持ちよくお仕事したいじゃないですか!

こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

屋根の上での現地調査、それを終えてからは、高所作業車に乗って、室内側からの採寸。しっかり採寸してきました。得意のオブザーバーじゃないですよ(笑)それにしても、これから夏本番に向けて、マスクをしながらの作業は厳しいですね。

 

どんな仕事でも請ければいいってもんじゃない!

 

さて。僕が工務店さん、ゼネコンさんに営業をする中で、受注できることもあれば、逆に失注することもあります。そこには、いろんな要因があります。工務店さん、ゼネコンさん自身がその物件を受注できなかったり、同業他社との営業力で競い負けたり、同業他社との金額勝負で負けたり、色々です。

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少し前のこと。ある工務店さんから受注した物件があったのですが、数日後に、連絡があって、『○○サッシさんがどうしてもその現場をやらせてほしいからと、こんな金額を提示してきたんだけど、どうですか?』そう言ってきたのです。「どうですか?って、どういうことですか?』と返したんです(笑)『いや、その金額で対抗できますか?』と。後出しジャンケンと同じですよね。数日前に、口頭とは言え、すぐに注文書を発行するから言っていたにも関わらずです。

 

僕個人的に言えば、受注したいと思っていたし、先行き不透明の中、一つでも仕事は確保したいと思っていたし、正直、その金額でもできなかったわけではないけど、そういう問題じゃなく、そのやり方に納得できなかったのでお断りしました。ひと昔みたいに言いなりになって、ハイハイと値引きの応じてやるべきじゃないし、どんな仕事でも請ければいいってもんじゃない、そう思うんです。お互いに気持ちよくお仕事いしたいじゃないですか。

 

より多くの工務店さん、ゼネコンさんから、『あなたに頼みたい』と言ってもらえるように常に努力しないとダメだけど、逆に言えば、こちらもお客さんを、お仕事を選んでいきたいと思ってます。これは、何も今そう思ったことではなくて、ここ数年、ずっと常に頭にあることです。

 

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この現失注した分、他で取り返せるように頑張りますよ〜!

 

写真は本文とは全く関係ございません!笑