百聞は一見にしかず!やっぱり現場が一番!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今朝はお客さんのご好意で、上棟を見学させてもらった。自分がお世話になっている大工さんにも是非見てもらいたくて、来てもらったけど、誘って良かった。百聞は一見にしかず。今後の仕事に繋げてほしいし、ボクも繋げたい。さて、子供の野球に行ってこようっと。 pic.twitter.com/8LpxB8pMUd
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) June 27, 2020
今日はお客さんと関係者の皆様のご好意で大型パネルの上棟を見学させてもらいました。
この大型パネル工法は従来、現場で大工さん等、職人さんたちが行なっていた作業を工場でパネル化してくる画期的な工法です。重量化が進んでいるサッシも工場で取付してくるし、外部の構造用合板や現場によっては断熱材も工場で貼ってきます。現場でパネルを組み立てていくだけなので、一日で屋根まで完成。工期短縮に繋がるし、現場で余計なゴミが出ることもないし、大工さん、職人さん不足の問題を一気に解決できることができるのが、この大型パネルです。もちろんクリアしなければいけないこともあると思うけど、すごく画期的な工法だと思います。
大型パネルの上棟を見学するのは今日が初めてではなかったけど、自分がお世話になっている大工さんに一度、この大型パネルを見てもらいたかったのです。
最初、話をしたときには、あまり興味はないし、自分の現場を大型パネルでやることはないとハッキリと言っていたけど、兎にも角にも、一度、現場で見て欲しいと話をして、来てもらいました。
そうしたら、自分が思っていた以上だったのでしょうね。『あそこはこうで、ここはこうで、こうしたらもっと工期短縮になるんじゃないか。自分たちがやるならこうやるな。そしてこれは画期的だなと』色々な意見を話してくれました。
やっぱり、感じたのは、『現場を見てもらって話をするのが一番、百聞は一見にしかず』だなと。せっかく見てもらったからには、今後の仕事に繋げて欲しいし、私自身も今後の仕事に繋げたい、そう思った上棟見学でした。
関係者の皆様、本当にありがとうございました!!!