ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

玄関ドアを開けずに風を取り込むことができるんです!

こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

プロ野球が開幕して以来、開幕試合は接戦を落としたので、残念だったけど、二戦目以降はなんと負けなしの8連勝と笑いが止まりません。笑 昨日も8回裏に幕張寿司ボンバーが炸裂して、接戦を制して勝利。もう今は勢いに乗っていて、ちょっと神がかっている部分もありますね。この調子でどんどん突き放して欲しいですね。

 

換気が注目されている中、玄関ドアを開けずに風を取り込むことができるんです!

 

玄関ドアを開けずして、通風できるタイプの玄関ドアに交換したいというご依頼でした。玄関ドアを開けておけば、風は入ってくるだろうけど、問題もありますよね。

 

・玄関ドアを開けっ放しにしていると、防犯上心配だし、換気はできるかもしれないけど、蚊などの虫が入ってくる。

 

・そして、玄関ドアを開けっ放しだと、外から丸見えで、プライバシーの観点からすると、問題あり。

 

玄関ドアを開けずして、風を取り込めると、上記の問題点はかなり改善されます。

 

昨今、玄関ドアの交換といえば、『カバー工法』という壁を壊さず、既存のフレームを残して、その上に新規の玄関ドアを被せる工法。この『カバー工法』で施工させていただきました。

 

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カバー工法のメリットとしては、

 

既存のドア枠をそのまま利用するので、施工時間を大幅に短縮することができます。

 

●既存の壁を壊す必要がないので、工事中の音や埃を抑えることができること、そして何と言っても、工事費用を抑えることができます。

 

が挙げられます。

 

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施工前はこんな感じ。お施主さんの要望は、玄関ドアを開けずに、風と取り込みたいということで、通風ができるタイプの玄関ドアに交換しました。 

 

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 この玄関ドアから、どうやって風を取り込めるのかという仕組みが下記になります。

 

 

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イラストのように扉の中央部をスライドすることによって、上下から風を取り込むことができるんです。これで防犯上の心配もないし、プライバシーを守りながら、風を取り込めますね。こんな玄関ドアの交換工事はたった一日でできるんですよ。