巨大化する台風から窓で家を守るには?
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昔話で大爆笑!笑
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) September 1, 2020
授業参観で、先生が「く」の付くものは?との問いに、真っ先に元気よく手を挙げて、「くら寿司」とデカい声で答えたのがウチの息子🤣笑
どんだけ「くら寿司」に行ってるんですか?みたいな雰囲気で、教室は大爆笑、嫁さんは失笑🤣笑
さて、今日も頑張っていきましょー! pic.twitter.com/WQmkVJeZL6
以前、子供の授業参観で『く』のつくものはという先生の問いに、勢いよく真っ先に手を挙げた息子。何て言ったと思います?自信満々で『くら寿司』ってデカイ声で答えたんです。笑 教室は大爆笑、嫁さんは失笑。笑 食欲の秋だから、またくら寿司に行こうかね。笑
巨大化する台風から家を守るためには?窓でどんな対策があるか?
九月になり、夏の猛暑が少し和らいだと思ったら、今度は台風シーズンの到来ですね。去年の大型台風で甚大な被害を受けた千葉県ですが、窓で家を守るにはどんな対策をしたら良いのでしょうか?いろんな対策がありますが、最近、施工した後付の雨戸もその一つです。
▼窓に飛来物が直撃、窓ガラスを割り、強風が屋根を吹き飛ばす!これが一番怖い!
台風で何が怖いかと言ったら、飛来物が強風で飛んできて窓に直撃し、窓ガラスが割れ、それで強風が室内に入ってきて、屋根が吹き飛ばされることですよね。昨年の台風でもそんな光景をたくさん見ました。
そんなことからすると、窓を飛来物から守るのには雨戸を設置することが効果的だと思うんです。昨今は雨戸よりシャッターの方が人気はありますけど、和テイストの家なんかでは、やっぱり昔ながらの雨戸の方が似合いますよね。下記の写真を見ていただければわかると思いますが、既存の窓(サイディング)の上からでも施工することができます。
▼引き違い窓があります。ここに後付で雨戸を取付します!
▼雨戸を走らせる枠(フレーム)を取付します!
▼そこに雨戸を設置して完成です!
どうですか?簡単そうに見えるでしょ?笑 でも、こんな単純な現場ばかりではないんです。というよりも、難易度が高い現場の方が多いような気がします。
断熱改修している平屋物件!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) August 29, 2020
家の性能にこだわるのはもちろんなんだけど、焼杉の外壁に合わせる形で茶系の雨戸を取付して、台風対策もします。お施主さんがDIYでやっているからもう少し時間がかかるかな?笑
弊社のお仕事は玄関引戸の改修をして終わり。そうしたら念願のBBQです。人の家だけど。笑 pic.twitter.com/Om8Pbvpds7
今回は、平屋のリフォーム現場でしたが、やはり去年の台風のことがあるので、その対策をしておきたいということでした。
▼掃き出しの樹脂窓がついていますが、そこに雨戸を取付します!
万が一、この窓ガラスが割れて、突風が室内に入り込んだら、屋根が吹き飛ばされる可能性も十分ありますからね。
▼雨戸枠を取付してから、雨戸、鏡板を吊り込んで終了!
この現場に関しては、簡単ではありませんでした。笑 でも、そこは頭をフル回転させ、施工方法を決めて、問題なく施工することができました。(頭をフル回転させたのは、ボクではなくて、ウチの社員さんです。笑)
▼雨戸を全てしめたところ。台風が接近している時にはこの状態ですね!
これで完成です。これで台風に襲われても大丈夫でしょう。
これからは毎年、去年みたいな大型台風が日本列島を襲ってくると思っていた方がいいでしょうし、だからこそ、窓で巨大化する台風に対しての対策を施しておいて欲しいんです。今回の雨戸だけではなく、シャッターもありますし、ガラスで対策方法もあります。
窓で台風対策!考えてみませんか?