ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

昔、『出世には興味がない』と言ったら、先代になんと言われたか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

ホント、まだここ数日だけですけど、毎晩、厳しいトレーニングをしています。そのせいかわからないけど、今日、社員さんに、『少し痩せましたね』なんて言われたんです。笑 そんなことを言われたら嬉しくなっちゃうじゃないですか。ますます本気出しますよ。笑 

 

『出世には興味がないし、したくもない』と言ったら、先代になんと言われたか?

 

 大学卒業をして、新入社員として働き始めた時に、先代である父親にこんなことを言ったことがあります。

 

『出世には興味がないし、出世したくない』と。

 

そもそも出世できたのかよ?とツッコミが入りそうですが、きっとできてなかったでしょうね。笑 ボクは当時、サッシメーカーで働いていて、勤務地が埼玉でしたので、会社の近くに一人暮らし。週末になると、最初のうちは、実家に戻っていました。笑 実家に戻っても、基本的にはそれほど会話があったわけではないんですけど、それでも、少しは仕事のことを話したりしていました。どんな会話をしていた時に、そのことを言ったのかは覚えていないんですけど、そうしたら、間髪入れずにこう言われました。

 

『人に使われているようじゃいつまでたっても一人前にはなれない』と。

 

先代は2年間、神奈川のサッシやさんで職人として働かせてもらってから、独立をし、今の会社を起こしたのですが、初めから、自分の会社を作るんだと言う気持ちでやっていたそうです。人に使われるんじゃなくて、やっぱり、自分が社長になって仕事をしたいと。リスクもあるし、責任もあるし、でも、先頭に立ってやりたいんだと。そんな自分の考えとはまるで逆だからこそ、間髪入れずにボクに言ったのではないかな。

 

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とにかく立ち振る舞いがカッコ良かったし、これが社長なんだというくらい堂々としていたのを思い出します。先代は先代、ボクはボクだけど、それでも、あのカッコよかった先代みたいにもっとグイグイ引っ張っていけるようになりたい、今はそう思ってます。