寒さや暑さ対策で、昨夏に窓改修をやり、一年間過ごしてきて、すごく快適になった!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) October 25, 2020
この季節は、毎朝、落ち葉との格闘です。笑 何箇所かに分けて落ち葉を集めていくんですけど、これがキレイになると、やっぱり気持ちがいいんですよね。ホントにスッキリします。
ということで、今週もスタートです。
張り切っていきましょう〜! pic.twitter.com/enuu9KIV0t
この季節は、毎朝、落ち葉との格闘です。その落ち葉をキレイに掃除をして、歩道から落ち葉が消えると、本当に気分的にスッキリします。しばらく、この格闘は続きますが・・・。笑
今まで何度もお仕事を依頼してもらっているお客さんに会ってきました。
そんな中で、昨年、団地の窓改修をやらさせてもらったのです。
中古で購入されて、実際に住んでみたら、いろんな不具合が見つかったらしいのです。そんな中で、窓に関して相談をされたのです。
・窓の戸車が磨り減って、開け閉めがすごく大変。
・窓が古くて、老朽化しているので、隙間風がヒドイ。(冬は寒く、夏は暑い)
ということで、窓を改修したいと。
中古住宅を購入したとはいえ、団地のような集合住宅は、大抵の場合、自ら窓を改造したりすることは、NGなところがほとんどです。というのも、窓というのは、基本的には、共有部になるのです。だから、中古住宅を購入したとはいえ、窓というのは、自分の所有ではないということです。
でも、この団地は幸いなことに、団地で決められた基本的な約束事はありますが、自分で窓改修をやってもOKということになっています。
寒さや暑さ対策で、窓改修をして、すごく快適になりました!
寒さであったり、暑さであったり、それを軽減させるって目に見えないことなので、伝えるのってすごく難しいんですけど、それでも、今までやってきた現場の経験であったり、お客様のモデルルームで、こんなにも違うんだということを自ら体験しているので、それをもとにお客さんにお話しします。
無論、今回の場合もそうです。
昨夏に窓改修の工事をやらさせてもらい、昨年の夏、冬、そして、今年の夏と過ごしてきて、とにかく以前の窓の時とは比べものにならないほど、快適になったと言ってもらえました。お客様自身がそれを体感してもらえて、そういう感想をもらえることが一番嬉しい。
団地なので、ある程度制限があり、全て思った通りできたわけではないんですけど、それでも窓を変えることによって、以前より寒くない、暑くない、エアコンの効きが違う、そう感じてもらえて本当に嬉しい限りです。
▼既存の窓です!ガラス戸を外す準備です!
▼ガラス戸を外します!
▼ガラス戸を外すと、四方に枠(フレーム)が残ります!それは残します!
既存の枠(フレーム)を残すことによって、コンクリートの壁はいじりません。この既存の枠(フレーム)を残して、この枠の中に新たな窓を設置する工事を、カバー工法と言います。
▼カバー工法で新しくなった掃き出し窓!
やっぱりお客様のお困りごとが改善、軽減されて喜んでもらえる、これ以上、嬉しいことはありません。