ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

お客様に紹介していただいた現場で、まさかの手配ミスが現場で発覚!お施主様は僕に対してどうしたか?

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今日のお施主様は、僕が普段、お世話になっているお客さまから紹介していただきました。そもそも最初の話は、夏は暑く、冬が寒いということで、断熱リフォームを希望されていたみたいなのですが、費用対効果を考えて、お施主様に窓リフォームを薦めてくれたのです。サッシやだけで完結できる仕事なので、お施主様と直接やってくださいと言うことで紹介していただきました。

 

その後、お施主様に直接、お会いして、打ち合わせを重ねてきました。とにかく、DIY好きな奥様。自分で何でもやられるのです。だから、奥様が希望されている窓の工事も自分でできるのではと思えるくらい。家の中を見回すと、奥様がDIYでやったのだろうとわかるものがたくさんあるんですよね。だから、冗談抜きに、今日も少し手伝ってもらおうかな?なんて考えていました。笑

 

 

ところが・・・。

 

手配ミスが発覚したのです。窓の色が違っていた。ホワイトで頼まれていたのです。最後の打ち合わせで、色が変更になっていたにも関わらず、そのまま手配してしまったために、色違いの製品が納品されてしまったのです。完全に僕の責任です。

 

▼ホワイトで頼まれていたのに・・・!

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奥様にお詫びをして、ホワイトで再手配するので、少しお時間をくださいとお話したところ、『再手配すると、今の製品が使えなくなってしまうから、もったいないでしょ?このコロナ禍でどの企業も大変な思いをされているし、そのまま取付してください』と。旦那様が会社を経営されていて、コロナでお客様が苦しんでいるのを目の当たりにしているから、再手配してもらうのは、心苦しいと言われたのです。

 

なんて優しい人なんだろう。こんな言葉をかけてくれるなんて、信じられませんでした。コロナの影響もあって、大変だろうし、再手配すれば儲けが減っちゃうからと。もう器が違いますよね。正直、申し訳ない気持ちと、ありがたいという気持ちと、すごく複雑でしたが、今回はお言葉に甘えさせてもらい、そのまま取付させていただきました。

 

追加の工事もこれからあるので、気を引き締めてやっていきます。

 

本当にありがとうございました!!!