友遊ボールで六連覇ならず!子供たちとお母さんたちとが一致団結し、一緒にプレーできる友遊ボールは最高!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
クライマックスは負けてしまって、残念でしたけど、今年に限っては、それほど悔しさはないかなぁ。むしろ、異例中の異例のシーズン中、コロナ禍で調整も大変だったと思うけど、多くの野球ファンを楽しませてくれた選手たちに感謝です。
娯楽が少ない中、改めて野球の素晴らしさを感じました。千葉ロッテマリーンズは負けてしまったけど、まだ日本シリーズが残っています。これからは野球ファンとして楽しみたいと思います。
友遊ボール、六連覇ならず!
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) November 15, 2020
子供たちとお母さん達が一緒にできる友遊ボールはやっぱイイですね。友遊ボールが初めての子供たち、お母さん方がいる中、みんな一致団結して一生懸命にプレーしていたのが、写真からすごく伝わってきた。本当にお疲れ様でした。そしてありがとう😊
さて。そんなクライマックスの最中、子供たちは友遊ボールの大会に臨んでいました。
みんなの熱い想いが伝わってきた友遊ボールでの戦い!
僕自身は残念ながら、見に行けなかったのですが、すごく気になっていました。優勝できたら、『優勝しました』とラインでくるかなと思っていたけど、その連絡がなかったから、『優勝できなかったのかな?』そう思っていたら、やっぱり負けてしまったと。
そもそも友遊ボールって何?
昔、プラスチックのバットに柔らかいゴームボールを使って野球をやっていたと思うんですけど、それに近い、野球に極めて近いスポーツです。小学三年生以下の子供たちを対象に、少しでも野球に興味を持ってもらえるために、親子で一緒にプレーするのが基本です。
▼プラスチックの短いバットに柔らかいゴムボールを使います!
実は我がチームは友遊ボールにおいては、五連覇中でした。三連覇、四連覇の時には、実際にグラウンドで観ていました。野球と違って、友遊ボールだから・・・みたいなことは全くなくて、いざ試合が始まると、メッチャ熱くなるんですよね。笑 グラウンドでプレーしている子供たち、お母さんたちのワンプレー、ワンプレーに興奮し、声を張り上げて応援するしちゃいますね。信じられないくらい、力が入ります。笑
今大会は残念ながら、見に行けなかったので、あとで写真を見せてもらいました。子供たちの笑顔、悔しそうな表情、頑張ろうぜと鼓舞しているようなシーン、ハッスルプレーをしているお母さんたち、一生懸命に頑張っているお母さんたち、みんなの熱い想いが写真からすごく伝わってきました。
結果は残念だったけど、親子で一緒にできるスポーツで、優勝を目指し、一致団結してプレーできる友遊ボールって、素晴らしいスポーツだなと改めて思いましたね。先程、書きましたが、友遊ボールは三年生までが対象なので、三年生にとっては、これが最後の大会。子供たちにとっても、お母さんたちにとっても、良い思い出になったのではないかな。親子で楽しめて、野球に興味を持ってもらえるための登竜門として、友遊ボールがもっともっと普及して欲しいと思います。