ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

この一年間で『野球に行きたくない、野球を辞めたい』から『野球が楽しい』に変わったことが嬉しい!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

千葉ロッテの荻野選手、唐川投手、清田選手が残留を表明しましたね。来シーズンも重要な戦力なので、残留を決めてくれてホッとした。きっと来シーズンはさらに活躍してくれるでしょう。あとは安田選手、藤原選手たちが今年の経験を生かして、来シーズンは大きく飛躍してほしいですね。

 

 

12月になって寒さが厳しくなってきました。大会も全て終了して、そろそろ今年の野球シーズンも終わり。息子も一年通して経験したのは今シーズンが初めて。

 

息子が野球を正式に始めたのが、昨年の6月。息子には、スポーツをやるなら、僕が好きな野球かサッカーをやってほしいと思っていました。

 

最初、友達がいるからということで、サッカーの体験に何回か通ったのですが、しばらくすると飽きたのか、上手に行かなくて嫌になったのか、定かではないけど、行かなくなってしまったのです。

 

サッカーが嫌なら野球をやらないかなと思っていたけど、本人は野球には全く興味なし。笑 そんな時、偶然にも家族でご飯を食べに行くお店に少年野球のコーチをやっている方がいて、『カラダが大きいから野球をやらない?』と誘ってくれたんです。

 

体験で練習に参加している時ですね!懐かしいな〜!

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本人は野球に興味が全くないので、行きたくないと話していたんですけど、野球というスポーツを知らないから、とりあえず行ってみようと、半ば無理やりに連れて行ったのです。しばらくは体験ということで、チームの練習に参加させてもらっていたのですが、それでも一向に野球をやりたいという雰囲気にはならなかったですね。

 

このチームは息子が通う小学校とは違う学区にチームなので、誰も友達もいなかったわけです。それでも子供たちとは比較的うまくやっていたというか、仲良くやっていたような気がします。

 

野球をやりたいという気持ちにならないうちに体験も終わりになり、入部するかどうかを意思表示しなければいけない、そんな時期になって、チームは子供が少ないので、入部してほしい、息子はやりたくない、そんな感じだったのですが、僕が息子の意思を確認せずに、入部させてしまったのです。

 

だから最初の頃は本当に大変でした。『野球には行きたくない、お父さんが一緒じゃないと行かない』と。半年経って、この状況であれば辞めさせようかな思ってました。その間も、『お父さんが勝手に野球をやらせた。野球を辞めたい』と、そんなことばかり言ってました。

 

野球好きの僕の意向で野球をやらせてしまったことを、後悔したこともありました。可哀想なことをしたなと。でも、今ではどうでしょう。『野球が楽しい、野球に行きたい、野球が楽しい』と劇的に変わりました。今年の誕生日には、今年の抱負は野球を上手になりたいと言っているくらい。こんなことは今までじゃ考えられなかった。

 

▼僕が大好きな選手、元千葉ロッテの福浦選手の背番号と同じ『9』

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こう変わってきたのも、まだまだ野球は上手ではないけど、指導者にも、お母さんがたにも可愛がってもらい、周りの子供たちとも楽しくできているからではないでしょうか。野球が終われば一緒にオンラインゲームをやったりして楽しくやっています。今では、転校してみんなと同じ小学校に行きたいというくらいです。笑

 

この一年で、野球に行きたくないから、野球に行きたい、野球が楽しいに変わったことが、僕としては、今、一番嬉しいことです。

 

お父さんを見習って、強肩強打の選手を目指すそうです!笑

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お父さんを見習って、強肩強打の選手を目指すそうです。笑 

 

それでは、また〜!!!