子供が不足しているのを悲観しなくても、じっくりやれば大きく成長できるチャンス!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日も朝から子供と今年最後の野球へ行ってきました。途中、お昼に抜けて、ランチを食べて、それからカラダのメンテナンスへ。あまりの寒さにそのまま帰ろうかなと思ったことはここだけの話。笑 もちろん、そのままグラウンドへ戻りました。
その子供の野球の話です。
新チームがスタートしたけど、
— 高橋俊生ペルーの文化を愛する窓屋の社長 (@tscristal) December 20, 2020
まだ試合ができるだけの人数が揃っていない。でもコーチの人たちが、一人一人丁寧に見れるから、逆にしっかり練習をすれば、みんな成長できるぞ!寒い中だけど、みんな頑張ってるね。今年最後の練習。ガンバレ子供たち! pic.twitter.com/IasnR1MXwK
今日は今年最後の練習でした。すでに先週から新チームもスタート。が、新チームは人数が足りません。だから、現段階では、試合ができないんです。
前チームからの経験している子供たち、そして、最近、入ってきた子供たちを合わせても、足りないんです。これからちょうどシーズンオフになるので、今はいいです。試合はありませんので。でも、来春になって、また新たなシーズンになると、大会等も始まってきます。でも、今のままでは人数が足らないわけなので、大会に参加することができません。
もし、そうなったら子供たちは可哀想だなと思いながら、新チームがスタートをして、先週、今週とも練習をずっと見ていたんですね。
確かに人数が少ないので、できる練習は限られるけど、子供たちが少ないということは、指導者も一人一人じっくり丁寧に見ることができるわけです。基礎トレーニング、バッティング、守備にせよ、指導者の人たちが本当に細かなところまで子供たちに教えていたんですよね。
だから、ここでしっかり基礎練習をやれば、個々で成長できるんじゃないかな、そう感じたんですよね。もし、今年、人数が揃わなかったとしても、もし人数が揃って試合に勝てなかったとしても、個々では一部(五年、六年生)に向けて良い経験ができるんじゃないかなと思うんですよね。
まだ、始まったばかりで、どうなるかわからないけど、子供たちには、楽しみながら、一生懸命に練習をして、一歩一歩成長していって欲しいです。
また来年、元気な姿で会いましょう!!!
それでは、また〜!!!