ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

今年もあの職人さんと一緒に仕事ができる!幸先の良いスタートが切れそうです!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

僕はあるゼネコンさんの物件を受注すると、必ず決まった職人さんにお願いしています。現場が遠方だとか、イレギュラーなことがない限り必ず声をかけます。

 

大和アルミ建興の佐々木さんです。大柄でかなりポッチャリした体型からは想像できないくらい、俊敏なんです。佐々木さん自身、「俊敏なデブ」と言っているくらいですから(笑)

 

今年も施工をお願いできる物件を、つい最近、受注できて、嬉しく思っていたら、早速、今日、ウチの会社まで来てくれました(笑)ハヤーーーーーーーーーー!(笑)

 

 ▼レクチャー中です!笑

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まだ少し先なのですが、建築図を隅々までチェックして、注意するポイント、今のうちに確認しておいた方がいいと思われるポイント、概略から詳細までレクチャーしてくれました。もうとにかくチェックするポイントが細かいったらありゃしない。そんなところ見てないよっていうところもチェックしてる(笑)常に先をいく姿勢がすごいんです。でも、後から振り返ると、僕たちもそう、ゼネコンさんの監督さんにとっても『あの時、確認しておいて良かった』ということばかりなんですよね。

 

昨年、一緒にやらさせてもらった現場も、最初から最後まで、ほとんど問題なくスムーズに終えることができました。いかに現場が始まる前の段取りと準備が大切だということを、僕は佐々木さんから常々学んでいます。

 

▼昨年の新年会のときのワンショットですね!

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10年前かな?メーカーさんから佐々木さんを紹介されて、初めてお願いした現場が、100世帯クラスのマンションでした。その時にこんな職人がいるのかよっていうくらい、カルチャーショックを受けました。メッチャ細かいところまで網羅した資料を自ら作成して、僕、ゼネコンさんの監督さん、そしてメーカーさんの設計さんに渡してくれるんです。施工の見積もこんな詳細な見積を作るのっていうくらいのレベル。こんな人日本中を探しても絶対にいないと断言できる、そのくらいスゴイ人だと思ってます。野球界で言えば、僕の大好きな野村克也さんみたいな人ですかね(笑)

 

10年前に初めてお願いした現場で、スッカリ佐々木さんと意気投合。その時、ちょうど忙しくて、佐々木さん、社長自ら現場に出て、網戸の吊り込みをしてくれたり、あっ、もちろん、その時は僕も手伝いましたが、とにかく自ら動いて、現場中を走り回っていました(笑)さすがは自分で、「俊敏なデブ」と言っているだけあって、メッチャ俊敏ですよ(笑)遅くまで現場で作業だったり、打ち合わせをした時なんかは、現場の横にあったサイゼリアでよく夕飯を食べていましたね(笑)

 

▼今年もよろしくお願いします!マシンガントークはほどほどに!笑

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そんな佐々木さんとまた一緒に仕事ができる現場が春先ぐらいからスタートします。今年も幸先の良いスタートが切れそうです。

 

それでは、また〜!!!