ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

前職の先輩に紹介してもらったすごく気さくで、少し変わった工務店さん!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

前職の先輩に紹介してもらった工務店さんがいます。

 

キッカケは、その先輩が所有するマンションのリフォームでした。マンションの窓というのは、基本的に共有部になるので、その多くは、自分で勝手に交換したり、小細工したりすることはできません。でも、このマンションは管理組合さんの方で窓を交換することを許可してくれたのです。本当に珍しいですケースです。そんなことで、工務店さんを紹介するから、その工務店さんとマンションの窓の工事をやってくれと、そんな依頼でした。

 

▼キッチンの施工前の窓です(初めてお仕事させてもらったマンション現場)

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先輩からは、少し変わった人だからと聞いていたので、正直、どんな人なのか興味津々でした(笑)初対面はもちろん現場での打ち合わせでした。その工務店さんは、小林さんという方で、まずは挨拶をしてから、工事内容を確認をし、寸法を測りながら、詳細を打ち合わせをさせてもらいました。そのときには、特に変わった人というよりは、初対面にしては、すごくフレンドリーだったし、気さくな人だなという印象でした。

 

打ち合わせも一通り終えると、お茶を飲みながら話をして、どういう経緯だったかは覚えていないけど、僕の好きなペルーの話になり、その頃から、マシンガントークが炸裂し始めて、色々と聞かれました。そうしたら『昔、オランダで日本建築のリフォームをやったことがある』とかいう話になり、海外ネタで盛り上がったことを覚えています。でも、やっぱり変わった人という印象はなかったかな(笑)本当にイイ人っていう感じでした。

 

▼施工後のキッチンの窓です!

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仕事的は正直、少し大変でしたけど、おかげさまで、小林さんも窓の工事をやるにあたって、すごく協力してくれたし、スムーズにうまく納めることができました。現場の雰囲気はすごく良くて、おかげさまで楽しくお仕事をさせてもらったことを今でも覚えています。この現場以来、すごく良いお付き合いをさせてもらっています。お膝元は東京なのですが、全国どこでも仕事があればどこでも行くし、海外でもオファーがあれば行っちゃう、ものすごくフットワークが軽い人です(笑)

 

 

そんな小林さんの新しい現場が始まります。

 

その現場は、耐震と断熱をメインとしたリフォームです。昔ながらの風情のある木造建築で、全てを壊すわけではなく、その良い部分は残しつつ、家の性能をアップさせる改修工事になります。 つまり、夏は涼しく、冬は暖かい家にしたいそうです。

 

▼昨年末に打ち合わせをした耐震と断熱をメインとしたリフォーム現場!左が小林さんです!

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その現場と並行して、今、小林さんが営業をしているお施主さんがペルーの植物に興味がある方みたいで、ペルーのことなんだから、力を貸して欲しいと言われています(笑)さすがにペルーの植物のことについては、何も知らないけど、ペルーのことなので、少しでも力になれればとワクワクしています。やっぱり、変わった人なのかもしれないですね(笑)

 

それでは、また〜!!!