お父さんが大好きだった海が見える別荘!維持をするのが大変だから、手放したいけど・・・!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
▼南国ムード満載の館山市!ヤシの木が青空に映えますね!
房総半島の突端ということで、比較的暖かいし、目の前にキレイな海が見える、素晴らしいロケーションの別荘が今日の現場でした。
去年のちょうど今頃、その前年の台風被害で破損してしまったシャッターなどの交換をさせてもらったお施主様です。今回もシャッターの交換でした。海が近いことで、シャッターが激しく劣化しているので、交換をして欲しいという依頼でした。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) March 4, 2021
去年のちょうど今頃ですね。一昨年の台風被害で破損した窓やシャッターや玄関など盛りだくさんで工事をやらせてもらったお客さんから今度は他のシャッターを交換して欲しいとの依頼で来ました。房総半島の突端は、メッチャ暖かいですね!お伝えしたかったことは以上です。笑 pic.twitter.com/DHzxStQ6yN
友人、知人からはこんなところに別荘を持てるなんて、羨ましいと言われるそうですが、建物を維持していくのが本当に大変だそうです。海岸沿いということで、アレもコレもすぐに劣化してしまい、そのたびに修繕していかなければならないわけです。
▼外観からはそれほど劣化しているようには見えないけど・・・!
月に平均2回ほど別荘を訪れているそうですが、渋滞がなくても、自宅から約2時間かかるということで、それも億劫になってきているみたい。ということもあって、正直な話、そんな別荘を手放したいと考えているそうです。
▼サビで劣化していたシャッター本体!
でも、この別荘が大のお気に入りだったお父さんが昨年、亡くなられて、そんなお父さんの想い出がタップリ詰まった別荘をすぐに手放してしまうのは、やっぱり躊躇してしまうそうです。別荘にいると、お父さんの想い出の品が時々出てくるそうで、それを見ていると、やっぱり手放すことはできないなと思うそうなんです。
今日も手放したいとは言っていたけど、しばらくは売却することはないだろうなと感じました。だって、最後には、次回はサビが酷くて劣化している他のシャッターを全部交換してもらおうかなと話をしてくれたくらいですからね(笑)
▼今日は天気も良くて、すごく暖かくて気持ち良かったです!
全てのシャッター交換の依頼をお待ちしております!笑
もうここは南国だな〜🏝 pic.twitter.com/7qyRwTz9S9
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) March 4, 2021