ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

4月といえば、新社会人になって、初めて実家を離れたときのことを思い出す!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今朝はオーダーテラスの工事で現場にいました。 基本はオブザーバーなんですけど、木製テラスの撤去を手伝っていたりしていたら、午前中、かなりの疲労困憊。笑 その反動でお昼に食べ過ぎてしました(笑)昨晩、テレビでウォーキングの番組を見ていて、もうさすがに本気出さなきゃと心に誓ったのですが、一日でコレです。笑 明日から本気出したいと思います!

 

初めて実家を離れたときのことを思い出す!

 

4月といえば、新年度の始まり。

 

新年度の始まりと言えば、新社会人のことを思い出すかな。周りにも何人かこの春に新社会人になる子もいるしね。大学を卒業して、新社会人としてスタートした、二十数年前のことを思い出します。もう、遥か昔のことですけどね(笑)

 

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新社会人のスタートは埼玉県でしたので、実家を離れて一人暮らしでした。それまで一人暮らしをしたことがなかったので、少し楽しみだったのかな。でも、実際、一人暮らしを始めてみると、悠々自適の実家暮らしがいかに恵まれていたかを痛感。全て自分でやらなきゃいけないわけだからね。このときに親へのありがたみをすごく感じました。

 

引っ越しをする時に、両親ともに付いてきてくれて、手伝ってくれました。といっても、荷物は最低限しか持っていかず、引っ越しをしてから徐々に買えばいいやと思っていたので、引っ越しの作業はそれほど大変ではなかったと思います。

 

でも、なんだか、これで離れ離れになるんだと思うと、妙に寂しくなってきたことを覚えています。今まで家にいたって、特に話をするわけでもなく、家族団欒なんていう時間もそれほどあったわけじゃないけど、いざ、離れるんだと思ったら、そんな気持ちになったんですよね。

 

引っ越し作業も全て終えて、洗濯機だけ買いに行こうということになって、近所の電気屋さん行きました。どうして洗濯機だけ買いに行ったのか?そこは覚えていないんですけど。笑 そこでお店にあった小さい洗濯機を買ってくれたんです。なんだか、それが妙に嬉しかったんです。

 

▼今は使っていない当時の洗濯機です!
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両親が千葉に帰るときに、すごく寂しかったことを覚えています。新社会人になる不安というのは特になかったけど、今まで一緒に生活していた家族が離れ離れに生活するっていうのは寂しいもんなんだなと、このとき感じましたね。

 

実際に仕事をするようになって、基本的には週休二日制だったし、比較的近かったので、金曜日に仕事を終えたら、どんなに遅くても、国道16号線をかっ飛ばして、その日中に実家に帰ることが多かったです。

 

とはいえ、帰ったところで、お互いに喋るかといえば、それほどでもなかった。笑 お父さんは、僕の仕事のことはおそらく気にしていたと思うんだけど、特に聞いてくることはなかったし、僕もサッシのことでわからないことがあれば聞けば良いのに、そんなことはほとんどしなかったかな。でも、実家は居心地はいいし、母親の作るご飯は美味しいし、しばらくの間はほぼ毎週帰ってました。

 

時が経って、毎週は帰らなくなったけど、でもたまに帰る実家はやっぱり良かったし、リラックスできるし、ご飯の心配もないし、洗濯もしてくれたし、友人とも遊べるし、ホッとできる時間でした。

 

新社会人になって、実家を離れて、初めて両親への感謝であったり、家族の有り難さ感じていましたかな。そんな二十数年前のことが頭を過ぎりました。

 

それでは、また〜!!!