あの巨大なグリーンモンスターの前に立てるチャンスがあったのに!あの雨さえなければ・・・!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
今日の佐々木朗希投手のデビュー戦、残念ながら、勝ち投手にはなれませんでしたが、今日のピッチングを見て、経験を一つずつ積みながら行けば、必ず一軍でも活躍できると感じました。一度、ファームに行って再調整をし、それから、また一軍に昇格されるみたいですが、次の時には、勝利投手になる佐々木投手を見たいですね。
Monster mashed. pic.twitter.com/2M4LNiNyUa
— Los Angeles Angels (@Angels) May 15, 2021
昨日の大谷選手のホームランの映像を見ましたか?
体勢を崩されながらも、逆方向のレフトへのホームラン。フェンウェイパーク(ボストンレッドソックスの本拠地)のレフトには、高さ約11mの巨大なフェンスがあります。
メジャーの球場にありがちな左右非対称の球場で、本塁からライト後方の外野フェンスまでは、約115mに対して、レフトの左翼ポールまでは約94mと対照的。そこでホームランが多く飛び出すのを防ぐために、レフト後方に高さ約11mの巨大なフェンスを設置したのです。そのフェンスはグリーン一色で、グリーンモンスターと呼ばれるようになったのです。
グリーンモンスターの前に立ち写真を撮りたかった!あの雨さえなければ・・・!笑
実は、1999年にこのフェンウェイパークを訪れていて、伝統の一戦、レッドソックス対ヤンキースを二試合観戦しているのです。その伝統の一戦を観戦したかったのはもちろんですが、もう一つ理由がありました。フェンウェイパークのスタジアムツアーに参加したかったのです。そのツアーに参加すると、普段であれば入ることができないスタジアムの内部を見学できるのはもちろん、なんとグリーンモンスターの前に立つことができて、触ることができるのです。そんなチャンスは滅多にない、いや一生ないかもしれないので、当然、申し込みました。笑
▼現在では、グリーンモンスターの上から試合を観戦することができます!
あの巨大なグリーンモンスターを触りたい、あの巨大なグリーンモンスターの前で写真を撮りたい、そう思っていたのです。すごく楽しみにしていたのですが、当日、天気が雨だったために、建物内部は案内してくれたものの、グラウンドに入ることができず、当然ながら、グリーンモンスターの目の前に立つことも、触ることもできませんでした。当時、かなりのショックを受けたのを覚えています。
▼グリーンモンスターの前に立ちたかったし、触りたかったです・・・!
スタジアムツアーがあった昼間には雨模様でしたが、試合開始の夜には、雨もすっかり止んで試合を観戦することができたことが、唯一の救いでした(笑)
昨日、大谷選手のホームランの映像をテレビで見ながら、あの時、グリーンモンスターの目の前に立ちたかったなと、いつかまたボストンを訪れたい、そんな気持ちになりました。野球好き、メジャーリーグ好きの人は、レッドソックスが好きとか嫌いとか別として、是非とも訪れて欲しいボールパークです。
それでは、また〜!!!
▼外観も歴史を感じさせるボールパークで、見てるだけでワクワクしてきます!