お互いに南米ペルー好きな高校時代の友人宅で窓改修工事をやらせてもらいました！
こんばんは！
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
Every arm brought their A-game.#HungryForMore pic.twitter.com/j5xZZy706A
— San Diego Padres (@Padres) May 21, 2021
メジャーでは大谷選手の驚異的な活躍で、少し隠れがちですが、パドレス・ダルビッシュ投手の活躍も目に見張るものがあります。９５マイルを超えてくる速球に変幻自在の変化球が冴え渡っています。チームも好調なので、この調子でいけば、もっと勝ち星が増えてくるはず。次戦はこれまた素晴らしい投球を続けている、マリナーズの菊池投手との対戦が濃厚。好調同士の対戦が今から楽しみです。
お互いにペルー渡航歴あり、ペルー好きの友人宅で窓改修工事をやらせてもらいました！
３月末に高校時代の友人から窓改修の相談を受けて、現地へ行ってから約２ヶ月ですかね。今日、友人宅で窓改修工事をやらさせていただきました。梅雨にこそ入っていないけど、天気がずっと悪い中、大丈夫かなと心配していたけど、朝のうちだけ雨が降っただけで、その後は天気は持ち直してくれて、ホッとしました。
朝イチで、高校時代の友人の自宅に窓の件で、相談があるということで行ってきました。高校の時には同じクラスになったことはないけど、数年前に集まった時に話したのが初めて。
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) March 27, 2021
彼もペルー渡航歴があって、そこで意気投合したんだよな（笑）何がキッカケかわからないです。楽しい小一時間でした。 pic.twitter.com/n7L41JVnXy
高校時代の友人と言っても、高校時代はほとんど接点がなくて、数年前に高校時代の友人たちで同窓会をやった時に話をしたのが初めてじゃないかな？南米ペルーへ行ったことがあると聞いて、ペルー好きの僕が黙っていません。笑 そこから距離が近くなって、意気投合したような気がします。まさか、ペルーがキッカケになるなんて思ってもみませんでしたから。笑 そんな僕に窓の相談をしてくれるなんてありがたいことです。
リビングの掃き出し窓の開閉が困難！それを何とかして欲しい！
１階のリビングに大きな掃き出し窓があって、間口が９尺（２，６００）でガラスが２枚のタイプでした。この窓と網戸の開け閉めが非常に大変で、実際に僕が稼働させようとしても、動かなかったくらいでした。窓を少し加工してそれを是正できるかなとか思ったのですが、友人は窓ごと交換したいという意向でした。雨戸も付いているのですが、雨戸は特に問題がなかったので、そのまま使おうということになりました。
▼壁を壊して撤去すると、埃、騒音、工期がかかるなどデメリットが多い！
但し、既存の窓を撤去して新規の窓を設置しようとすると、非常に大掛かりな工事になるので、カバー工法をオススメしました。
▼既存の窓は雨戸付きの９尺２枚建（ガラスは単板仕様）
窓の入替のメリット、デメリット、カバー工法のメリット、デメリットも全て話をさせてもらって、最終的には、既存の壁を壊さずに施工する、カバー工法で改修することになりました。
その改修する窓にあたり、日常生活の中でどう使っているのかをヒアリング。今回のポイントは友人というよりも、同居されているお母さんにありました。お母さんは一日のうち、何回もこの窓を使って外に出たりしているということでした。そして、お母さんは、少し足腰が弱いということを言われていたので、既存のガラス戸２枚から、４枚にした方がいいのではと提案しました。アルミの桟が増えるので、慣れるまでは目線が少し鬱陶しさを感じるかもしれないけど、窓を開閉するのに、４枚にした方が、ガラス１枚の重量が軽くなるので、楽にできるし、幸いにして、この窓から眺望を望めるわけではないので、そっちの方がベストではと説明させてもらいました。
▼アルミ樹脂複合サッシの複層（ペア）ガラス仕様！
実際に窓改修を終えると、自分の家じゃないみたいとお母さんは喜んでくれましたし、これで窓の開閉にストレスを感じることもなく、外に出たりすることもできますね。ペルー繋がりがキッカケと言っても過言じゃない友人から窓改修の依頼をいただけるなんて、これほど嬉しいことはありません。
▼今日の施工マンの池田、沢嵜の二人です！
打ち合わせの時にも、ペルーの話ができてすごく楽しかったし、仕事の話よりもむしろそっちの話の方が長かったくらい（笑）また、ペルーネタで盛り上がりたいね（笑）
▼帰りがけのワンショットです！笑
本当にありがとうございました！！！
