ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

近所に同業のお店があったとしても、それは必ずしも敵ではない!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

先日、自社の工場を見ていたら、古い鏡が目に入りました。

 

ん?『亀山商店』と書いてあるじゃないですか。ビックリしました。今は倉庫として使っていますが、昔は事務所として使っていた小部屋です。あっ、それはどうでもいいですね。

 

▼このレトロ感が歴史を感じさせてくれます!

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▼亀山大社長とボク!笑

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亀山商店さんは、同業のサッシやさんで、ウチの会社から歩いて3分、俊足なボクであれば30秒、それくらい近所にあります。創業はウチよりも古い昭和44年です。老舗中の老舗のサッシやさんです。

 

これほどにも至近距離にあると、良い言葉で言えばライバル、悪い言い方をすれば敵という見方をするかもしれません。亀山さんもウチも先代社長がこの地で事業を始めているんです。先代の時代にお互いどうだったかは、僕自身は先代から、あまり聞いたことはないけど、ものすごく仲良くやっていたとうイメージはないですけど、敵対していたとも思えません。

 

根本的に違ったことは、亀山さんは住宅用サッシをウチはビル用サッシをメインに扱っていたので、お互いに仕事的にリンクしなかったのも事実です。今、僕自身は亀山大社長とは仕事でもお世話になっているし、プライベートでもすごく仲良くしてもらっています。昔の時代を考えると、今の亀山大社長と僕の関係はスゴく稀有だと思います。もちろん、いい意味ですよ(笑)

 

お互いの店が至近距離にあっても、敵なのかと言えばそうじゃないと思うんです。少なくとも我々は敵対視はしていません。全くです。笑 ウチなんかは亀山さんからお仕事をいただいているくらいですから。敵だと認識していたらそんなことしませんよね。ありがたいことです。

 

逆に、亀山大社長には色々と教わることは多いし、とにかく、チャレンジャー精神旺盛で、そこはずば抜けて本当にスゴイし、すごく刺激を受ける人です。

 

だから、決して敵ではなくて、本当にお互いに切磋琢磨できる人だということです。

 

▼これからも大事に使わせてもらいます!

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工場にまだ現役で残っている鏡を見ながら思ったことはそんなことでした。

 

亀山大社長、これからもよろしくお願いします〜!

 

▼亀山商店さんのホームページです!

www.kamesyo.net