お客さんがどうしたら受注できるか?そこをどうお手伝いできるか?ただの物売りだけではダメですね!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
昨日は、ドラゴンズの柳投手のピッチングが素晴らしかったとはいえ、まさかのスミ1で敗退。今日は、ここ最近、好調な角中選手に期待と思っていたら、最終回、敗色濃厚の0−2から起死回生の同点打。残念ながら勝てなかったけど、勝ちに等しい、引き分けじゃないかな。それにしてもさすがは強力な投手陣のドラゴンズですね。明日こそは名古屋での勝利を!
お客さんがどうしたら仕事を受注できるか?ただの物売りではダメですね!
とあるハウスクリーニング屋さんのお話です。本業はもちろんハウスクリーニングです。当たり前ですよね。でも、ハウスクリーニングだけではなく、リフォーム全般もやっています。でも、闇雲になんでもやりますということではなく、入口はハウスクリーニングです。ハウスクリーニングの仕事をやりながら、大家さんであったり、不動産会社さんであったりと信頼関係が構築されて、ハウスクリーニングの仕事以外に、こんな仕事はできないの?そんなところから、徐々に仕事を広がっていくわけです。
僕の対外的には入口は狭くて良いと考える派です。どんな工事でも請けられる体制はあったほうが良いとは思うけど、『初めから何でもやってますよ』というということになると、他のリフォーム屋さんと何にも変わらなくなると思うんです。あくまで入口は本業でいいと思ってます。
そんな中、賃貸マンションで、ハウスクリーニングの仕事を受注された際に、窓の改修工事を弊社で施工させてもらいました。それをすごく気に入ってもらって、またリピートで窓改修しようかってことになったんです。前回の工事で想像以上にキレイに窓改修の工事をしてくれたということで、大家さんがすごく喜んでいたと聞いていたので、それがリピートにつながったのだと思います。これほど嬉しいことはないですね。
このときに改めて考えさせられました。ハウスクリーニング屋さんにさらに窓改修の工事を受注してもらうためにはどうしたら良いか?まずお客さんがどうしたら仕事を受注できるか?どうしたらお客さんの利益に貢献できるか?そこをお手伝いしなければいけないですよね。
いくら窓改修の工事を受注してくださいよって言ったところで、仕事なんか受注できるわけないし、そんなこと四六時中言われたら嫌になっちゃいますよね。ただの物売りじゃダメですから。
ハウスクリーニング屋さんに限らず、どのお客さんにも共通な話です。
今日は以上です!!!