玄関ドアを閉めたまま、プライバシーを守りながら風を取り込むことができるんです!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
コロナ禍が続いている中で、換気が注目されていますが、換気といえば、網戸を思い浮かべるかもしれませんが、玄関ドアでも扉を開けずして、風を取り込むことができる仕様があるんです。そんな玄関ドアを紹介します。
換気が注目されている中、玄関ドアを開けずに風を取り込むことができるんです!
玄関ドアを開けたままにすれば、風は取り込むことはできるけど、防犯上心配ですよね。風は入ってくるかもしれないけど、蚊などの虫が入ってきますよね。そして、開けっ放しだと、外から丸見えで、プライバシーの観点からしても、問題ありますよね。
でも、扉を開けずして、通風できる玄関ドアがあったらそれらの問題点はかなり改善されますよね。
昨今、玄関ドアの交換といえば、『カバー工法』です。
壁を壊さず、既存のフレームを残して、その上に新規の玄関ドアを被せる工法。この『カバー工法』で施工させていただきました。
▼カバー工法は既存の枠に新規の枠を被せます!
カバー工法のメリットとしては、
●既存のドア枠をそのまま利用するので、施工時間を大幅に短縮することができます。
●既存の壁を壊す必要がないので、工事中の音や埃を抑えることができること、そして何と言っても、工事費用を抑えることができます。
が挙げられます。
▼施工前です!
施工前はこんな感じ。お施主さんの要望は、玄関ドアを開けずに、風と取り込みたいということで、通風ができるタイプの玄関ドアに交換しました。
▼施工後です!
扉の中央部から風を取り込むことができるんです。これで防犯上の心配もないし、プライバシーを守りながら、風を取り込めますね。こんな玄関ドアの交換工事はたった一日でできるんですよ。
そんな玄関ドアの紹介でした。
それでは、また〜!!!