ベンチに戻ってきたときに、子供たちをイスに座らせて、指導をしている監督、コーチは素晴らしい!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
ブラジルで南米選手権が開幕しました。南米No. 1の国を決める大会で二年に一回開かれています。コロナ禍で開催も危ぶまれていましたが、なんとか開催にこぎつけることができて良かったです。例年のように、スタジアムが熱く盛り上がることはありませんが、それでも、南米No. 1を決める大会ですから、すごく楽しみです。前回大会はペルーの快進撃があって、決勝まで進んで、大いに盛り上げてくれました。今大会も、ペルーの活躍を期待しています。明日、ブラジルとの初戦を迎えます。Vamso Peru!
自らベンチから立ち上がって、子供たちを座らせ、指導をしている監督、コーチは素晴らしい!
週末といえば、仕事がなければ、ほぼ息子の野球に帯同しています。ミニバスをやっている娘の方には、奥さんが顔を出しています。
ただ、今年は娘のミニバスの方にも顔を出そうと思っています。というのも、娘は今年、六年生で最後の年になるからです。娘には、今までも、『たまには観に来てよ』と言われていましたが、なかなか行く機会がなかったし、足を運んでいなかったので、今年は行きますよ。
おはようございます!
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) April 28, 2021
今日は娘のバスケ🏀の駐車場係です。
しっかり任務を遂行したいと思います。娘の活躍を期待しつつ、外は本降りになってきて、ビチャビチャになりそうで不安な現場からは以上です。笑
チームも娘も頑張ってほしい👍 pic.twitter.com/m1A0wKB0a2
少し前の話になりますが、今年のゴールデンウィークにちょうどホームの体育館で試合があるというので、会場の準備であったり、駐車場係のお手伝いをしながら、観戦させてもらいました。今まで試合の合間合間で少し観たことはありますけど、最初から最後まで試合を通して観るのは初めてでした。
僕自身はバスケのプレー経験はありません。細かなルールはわからないけれども、最近では、BリーグやNBAのテレビで見ることができるし、つい先日は地元の千葉ジェッツが優勝しているので、すごく身近に感じることができるし、観ていて楽しいスポーツだなと感じます。
我が娘の活躍を期待していたのはもちろんですが、それ以上に興味があったのは、 ミニバスの監督、コーチの方々は子供たちに、どんな指導をされているのか?少年野球の監督、コーチの方々がどういう指導をするのかは、いろんなチームを見てきているので、自分の中でのイメージはあるのですが、ミニバスはどうなんだろう?しかも相手は女子。そんなところにすごく興味がありました。
ずっと試合を観ていて、とにかく面白かったのは監督さんのボヤキです。子供にとっては、もちろん面白くないですよね。うまく言えないんですけど、声の掛け方にユーモアがあるというか、聞いていて本当に面白いんです。元プロ野球の野村監督かと思うほどのボヤキです。笑 こんなことを言ったら監督さんに怒られますね。笑
もう一つ注目したことがありました。試合中にタイムがかかったときのことです。ベンチに座っていた監督、コーチの方が立ち上がって、試合をしていた子供たちをイスに座らせてあげるんです。これは本当にビックリしました!
▼この試合のときにはイスがなかった・・・!笑
どちらかと言うと監督、コーチの方がイスにドンと座って、子供たちに指示している人の方が多いと思うけど、監督、コーチの方が立ち上がって、わざわざ子供たちに座らせてあげるって、おそらくほとんどお目にかかれない光景じゃないですかね。本当に素晴らしい光景でした。
ちなみに、この試合で監督に一番怒られていたのは、ウチの娘でした。笑 監督に怒られて泣いていた娘に、『泣いている場合じゃないんだよ』ともっと怒っていた人もいましたが。最後にお伝えしたかったことは以上です!笑