日本在住のペルー人にとっては母国に想いを馳せるコパ・アメリカ(南米選手権)!
こんばんは!
南米ペルーが大好きな高橋です。
ペルーのコパ・アメリカが開幕!
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) June 17, 2021
前回大会の決勝戦のカードからスタート!いろんな選手を試すのかもしれないけど、W杯南米予選へ弾みをつけるためにも、前回大会同様、頑張ってもらいたいな。ガンバレ ペルー🇵🇪#ArribaPerú #CopaAmerica pic.twitter.com/9Ka0k0hxeG
南米ペルーには日系ペルー人の友人がいて、全8回も行ったことがあるくらい、ペルーが大好きです。そんなペルー好きにとっては、楽しみにしていたのがブラジルで開幕したサッカーのコパ・アメリカです。
▼サッカーに熱い南米の人たちです!笑
昨年開催される予定でしたが、コロナ禍で一年延期され、更には、コロンビアとアルゼンチンが開催地であったにも関わらず、政治的な問題、コロナ禍ということもあって、両国とも開催地を辞退。開催自体も危ぶまれたのですが、急遽、ブラジルで開催されることが決定しました。
コパ・アメリカは日本在住のペルー出身に人たちにとって、母国への思いを馳せるイベントです!
普段、欧州のサッカーのように、ペルーのサッカーは頻繁に映像で見ることができないので、コパ・アメリカであったり、W杯南米予選はすごく楽しみにしています。僕が見たいのはもちろんですが、サッカー好きの日本の人たちにペルーのサッカーのことをもっと知って欲しいです。きっと多く人たちが、『ペルーなんてそれほど強くないんじゃないか?』そんな印象かもしれないけど、決してそんなことはない。南米の強豪国に囲まれていて、決して目立つ存在ではないけど、決して弱くないし、テクニック中心で技術的に高いレベルでのサッカーを見せてくれます。
日本在住のペルー人や南米各国の人たちにとっても、母国のことで熱くなれるイベントってそうないと思うんですけど、このコパ・アメリカはそんなイベントのうちの一つでしょう。母国への思いを馳せるイベントだと思うんです。
▼母国の活躍を願っているペルーの人たち!
僕の周辺にも日系ペルー人ほか、南米出身の人たちがいますが、やっぱり注目しています。南米の人たちにとってサッカーは生活の一部だし、最も人気のあるスポーツです。母国の代表が活躍してくれれば、誇りを持てるし、何よりも元気が出ますよね。
▼99年のキリンカップで来日したペルー代表を京都まで観に行ってきました!笑
ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、ウルグアイ、チリなどワールドクラスの選手たちがいる国以外にも、ペルー、エクアドル、ベネズエラ、パラグアイなど虎視眈々と上位進出を狙っているし、このコパ・アメリカでは、ぜひそんな国々にも注目して欲しいです。
初戦は開催国のブラジルに0ー4で大敗。前回大会、準優勝と素晴らしい成績を挙げてくれたので、今大会も期待しています。W杯南米予選へ弾みをつけるためにも、上位に進出して欲しいです。
¡Vamos 'blanquirroja'! 🇵🇪#UnidosPorNuestrosColores#ArribaPerú 💪🏻 pic.twitter.com/FyktVcvKi5
— Selección Peruana 🇵🇪 (@SeleccionPeru) June 18, 2021
日本在住のペルー人も母国の活躍を楽しみにしていますよ!
VAMOS PERU!