ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

異国の地でプレーする選手たちにとっては、これ以上ないプレゼント!ステキな企画をしたライオンズ球団にアッパレです!

こんばんは!

野球が大好きな高橋です。

 

▼開会式が始まる頃には、青空が広がっていました!

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昨日は地元のチームで開催される大会の開会式が行われました。朝までは雨が降っていましたが、お昼過ぎには雨も止み、なんとか開会式をすることができました。四年生以下の試合は延期になったので、今週末からです。やるからには勝利を目指して頑張ってほしいですね。

 

 

昨日の埼玉西武ライオンズの父の日企画見ましたか?ちょっと鳥肌が立ったし、本当に感動しました。ライオンズ球団、粋なことをやってくれますね。

 

コロナ禍で、家族に来日できない中、遠い異国の地でプレーしている外国人選手たちへ暖かいメッセージが届きました。

 

冒頭は辻監督からのメッセージです。

 

『毎日不自由な点、寂しい思いも多々あると思います。しかし、我々はきみたちを友と思い、また仲間、家族だと思っています』

 

 

次に外国人選手たちの家族からのビデオレター。選手も寂しい思いをしているだろうけど、遠く離れて暮らす家族もまた寂しい思いをしている。そんな離れ離れになっている家族にとってはこれ以上嬉しいことはないでしょうね。選手たちもグラウンドで目頭を熱くし、涙を流していました。

 

▼『画像はパーソルパ・リーグより』

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コロナ禍に家族と離れて日本という異国でプレーする外国人選手に対するケアは本当に大切だと感じました。球団通訳の発案で、コロナ禍で家族が来日できず寂しい思いをしている外国人選手たちに何かできないかということで、オーロラビジョンにメッセージを流したそうです。選手のためにも遠く離れて暮らす家族のためにもこういった配慮は絶対に必要ですね。ライオンズ、なんて素晴らしい球団でしょう。

 

異国でプレーする、異国で生活する、言葉もわからない、それが一人であれば、いちプロ野球選手とはいえ、精神的にキツイし、辛いですよね。彼らだって、一人の人間です。ぜひ、他球団にも広がって欲しいですね。本当に素敵な企画でした。

 

こんなステキな企画をした、ライオンズ球団にアッパレーーーーー!!!