賃貸物件だからといって、樹脂製内窓の取付を諦めていませんか?賃貸用内窓で取付することができます!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
キズをつけない、穴を開けない賃貸用内窓があるのをご存知ですか?
幹線道路沿いにあるマンションにお住いで、夜中に走るトラックの騒音に悩まされている方がいらっしゃいました。その音がかなり気になって、深夜に目を覚ましたり、眠れなくなるときもあるそうなんです。とにかく、その音を軽減させたいということで、内窓を取付したいと考えられたそうなんです。
でも、そのマンションは賃貸物件です。
ご存知の通り、賃貸物件の場合には、窓枠に穴を開けたり、ビスを打ったりすることは基本的にNGです。もしビスで取付したり、キズを付けてしまったら、退去時に原状復旧をしなければならないし、その補修費用が発生してしまうわけです。内窓を取付するには、窓枠にビスで止めるので穴を開けなければいけないのです。だから賃貸物件だと内窓がつけられないんじゃないかと諦めてしまうんですよね。
でも、既存の窓枠に穴を開けたり、キズをつけないでも、内窓が付けられるのです。それが、賃貸用内窓です。
▼窓枠をキズつけることなく施工ができる賃貸用内窓です!
▼既存のアングルピースのビスを利用します!
▼ブラケットは既存のアングルピースのビスを使用して取付します!
▼既存の窓枠に新規のアタッチメント(窓枠)を設置して、内窓を取付します!
▼最後に内窓を取付して完成です!
賃貸用内窓を取付してからの効果をお施主さんに聞いてみたところ、『夜中に走るトラックの騒音が軽減されて眠れるようになった』ということを言ってもらえました。音は特に、個人差があるので、どうかなと思っていましたが、その効果を実感してもらえたので、もう嬉しいの一言です。このお施主さまが退去されるときには、賃貸用内窓を撤去まで対応させていただきます。(有料です。)
賃貸物件だからといって、内窓の取付を諦めないでくださいね。
今日は以上です!