サイゼリアで香味チキンを食べながら、初めてこの職人さんに依頼した現場のことを思い出した!笑
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
先日、現場近くのサイゼリアで香味チキンを食べながら、あの時のことを思い出していました。
12年前?100世帯以上の新築マンションの現場を初めて自分でやることになって、そこで施工をお願いしたのが出会いでした。
元々、僕自身は木造住宅の仕事をメインにやっていたので、そんな大規模の新築マンション現場をやることなんて初めて。そのとき、少し不安な気持ちもあったような気がするけど、この人がいたから、現場をうまく進めることができたといっても過言ではありません。
知人の紹介で、この現場をお願いすることになったわけですが、初めて会った印象は色ガタイが良くて、声がデカくて、すごく礼儀正しくて、そして低姿勢な人、そんな感じでしょうか。もちろん、第一印象はすごく良かったことを覚えています。
▼大和アルミの佐々木社長!ガタイは僕よりイイです!笑
実際に現場が始まる前からこんなに細かく施工計画を立てるのか、本当にビックリしたことを覚えています。こんな職人さんがいるんだなと、ある意味カルチャーショックでした。もちろん、いい意味でです。笑
その施工計画を立てて、それを僕にもわかるように資料を作成してくれたんです。この資料は僕だけに特別に作成してくれたわけではなく、自分が関わっている物件に関しては基本的に全て作成されているそうです。
▼この施工計画用の資料が本当にハンパないんです!
ものすごいクオリティーの資料で、この資料があれば、ほとんど困ることはありません。追加であったり変更があったりしても、この資料に書き込んでおけば、増減も一目でわかるし、私みたいな営業マンとしては、最高の参考書みたいです。笑
これをこの人が作成しちゃうんだと思うと、もう信じられなくて。日本中探しても、こんな資料が作れて、こんな施工計画を立てられる人はまずいないだろうなと、その当時、思いました。
実際に現場が始まってからも、サッシの施工する職人さんは別にいたのですが、それでも、初めて現場だったので、頻繁に現場に来てくれて、夜遅くまで一緒に作業をしてくれました。笑 それが終わると、隣にあったサイゼリアで軽く?香味チキンを食べながら、打ち合わせをして帰るというのがいつの間にか定番となっていました。笑
そんな衝撃的な出会いからもう12年?そのあとはイレギュラーなことがなければ、そのゼネコンさんの新築現場はほとんどこの職人さんにお願いしています。
この人は、いかにチーム総和としてしっかりとした施工ができるか、そして、結果として、ゼネコンさんに喜んでもらえて、それがリピートに繋がるか、常に外向きにベクトルを向けて、仕事をしてくれています。
また新しい現場が始まりまりました。今回も何度か現地で打ち合わせすることがあると思うにで、まずはサイゼリアがあるかどうかチェックしたかなきゃかな。笑 もしあれば間違いなく、また香味チキンを食べながら打ち合わせになることになるでしょう。笑
▼懐かしの香味チキン!笑
それでは、またー!!!