風で煽られて破損した開き窓を新しい窓に交換しました!
こんばんは!
千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。
開き窓が開いていた時に風で煽られて破損してしまった窓を新しい窓に交換させてもらいました。壁を壊してやると時間もコストもかかるので、既存の枠は残して施工するカバー工法でやりました。施工時間およそ3時間で終了。いつもの職人さんに施工してもらったので、安心して見てました。 pic.twitter.com/SqKTPsVjo9
— 高橋俊生ペルーを愛する窓屋の社長 (@tscristal) November 4, 2021
今日は朝から窓改修工事の現場へ行ってきました。
ビルに付いている開き窓を開けていた時に、強風で煽られてしまって、一部が破損してしまい、きちんと閉まらなくなってしまい、窓としての機能を果たさなくなってしまいました。部品、部材で交換できれば、それが一番良かったのですが、既設窓が古かったため、もうそれも不可能ということで、窓を新設しようということになりました。
▼カバー工法のイメージです!既設枠の中に新規の窓を取付します!
壁を壊しての施工になると、時間もコストもかかるので、既設枠は残して、そこに新規の窓を組み込むというカバー工法で提案させてもらいました。
▼施工前です!強風で煽られた窓をガムテープで開かないようにしています!
▼既設のガラス戸を撤去します!
▼既設枠の中に新規の窓を取付します!
▼既設枠と新規の窓の間をコーキングします!
▼ガラスを組み込んだガラス戸を設置します!
▼これで完成です!
▼今日の施工メンバーです!一番左の人はただのオブザーバーです!笑
しばらく窓を開閉できませんでしたが、これで不自由なく開閉することができますね。壁を壊さないで施工するカバー工法でやりましたので、約3時間で工事を終えることができました。いつもお願いしている職人さんでしたので、もう安心して見ていることができました。僕の採寸も間違っていなくて良かったです。笑