ペルーの文化を愛する窓屋の社長 高橋俊生

千葉県の習志野でお家やビルの窓を販売しています。(MADOショップ 習志野マラソン道路店) 住みやすいお家作りには窓選びも重要です。窓に関する事、趣味のことを書いていきます。(野球、高校サッカー、ペルー文化、トレーニング)

風で煽られて破損した開き窓を新しい窓に交換しました!

こんばんは!

千葉県習志野市のサッシや総和の高橋です。

 

 

今日は朝から窓改修工事の現場へ行ってきました。

 

ビルに付いている開き窓を開けていた時に、強風で煽られてしまって、一部が破損してしまい、きちんと閉まらなくなってしまい、窓としての機能を果たさなくなってしまいました。部品、部材で交換できれば、それが一番良かったのですが、既設窓が古かったため、もうそれも不可能ということで、窓を新設しようということになりました。

 

▼カバー工法のイメージです!既設枠の中に新規の窓を取付します!

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壁を壊しての施工になると、時間もコストもかかるので、既設枠は残して、そこに新規の窓を組み込むというカバー工法で提案させてもらいました。

 

▼施工前です!強風で煽られた窓をガムテープで開かないようにしています!

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▼既設のガラス戸を撤去します!

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▼既設枠の中に新規の窓を取付します!

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▼既設枠と新規の窓の間をコーキングします!

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▼ガラスを組み込んだガラス戸を設置します!

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▼これで完成です!

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▼今日の施工メンバーです!一番左の人はただのオブザーバーです!笑

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しばらく窓を開閉できませんでしたが、これで不自由なく開閉することができますね。壁を壊さないで施工するカバー工法でやりましたので、約3時間で工事を終えることができました。いつもお願いしている職人さんでしたので、もう安心して見ていることができました。僕の採寸も間違っていなくて良かったです。笑